パナソニックが 10.1型コンバーチブル PCで最軽量(約745g)の「レッツノートRZ(CF-RZ4)」を10月17日発売したことは紹介しました。
ちょうど開催されていた ITpro EXPO 2014 に Panasonic が出展していたので、しっかり触ってきました。
とにかく、薄い!軽い!欲しい!としか言いようがありません。
くるりとキーボード部をひっくり返してタブレットとして片手で持ってみましたが、短時間なら十分に持てる軽さです。
初代の iPad が 9.7インチで 680g だったことを考えれば、10.1インチで 745g は十分に合格でしょう。しかも 1920×1200ドットは 16:10 で作業しやすいです。
以前、私が使っていたモデルと比較のため並べて陳列されていましたが、薄さと軽さの進化は感心するばかりでした。
Surface Pro 3 は画面サイズが 12インチですが、本体重量は 800g なので、RZ4 はキーボードも付いて 745g というのは魅力的です。
しかも USB3.0 が 3ポート、HDMI出力端子、アナログRGBコネクター、LANコネクターが全部、揃っているというのも好感度が高いです。
外付けディスプレイとつなげば立派にメインPC として使えます。
Surface Pro 3 にも満足はしていますが、がんがん外出時に持ち歩き、戻ってきたら外部ディスプレイとつなぐ、という使いかたであれば RZ4 に軍配を上げます。
さすが、レッツノート!という感じでした。
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