先日「パエリア」を作ったら予想以上においしかったので、今度は、これまた大好きな「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」に挑戦してみました。
ジョナサンに行くと 3回に 1回はこれ
ジョナサンのメニューで「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」はいつからあるのでしょうね?もう十年以上前からあるような気がします。
とにかく好きで、ジョナサンでは 3回に 1回は食べているかもしれません。しかし、これを自分で作ろうと思いつくとは去年までなら絶対なかったわけです。
でもまあ、チキンとごはんに味を付けて焼くだけ(?)なので、調味料を揃えてうまく配合すれば、それほど難しくはないのかもしれません。
そこでいつものクックパッドを検索して、人気上位から以下の 2つをピックアップしました。
タンドリーチキンのレシピで「はちみつ」「ケチャップ」は意外でした。
まずはタンドリーチキンの下味から
タンドリーチキンの材料はこんな感じ。「はちみつ」はこのために買いました(250g 360円)。結構な値段なんですね。
パエリアで鶏もも肉が半分残っており、ヨーグルトも冷蔵庫にありました。
ヨーグルトにケチャップ、カレー粉、はちみつを加え、
コショウを振り、ニンニクとしょうがを擦り入れてかき混ぜ、
お肉を入れて絡めてから 1時間半、置いておきました。
メキシカンピラフのレシピは具だくさん
メキシカンピラフの材料はこんな感じ。ここでもケチャップが登場。こんなことなら、大きなサイズを買っておけばよかったです。
玉ねぎ、ニンジン、ソーセージ、ピーマンとみじん切りで結構な具だくさん。
カレー粉を加えて炒めます。
ごはんを追加してさらに炒め、
ケチャップ、オイスターソースを加えて炒めます。
タンドリーチキンは 19cm ニトスキで
漬けこんでいたお肉を 19cm の「ニトスキ」で焼きます。
フタをして少し蒸し焼き。
一度、お肉だけ出して、ニトスキをサッと洗い、お肉を戻して最後に一焼き。
だいぶそれっぽいです。
ちょっと味が濃かったかも
最後にトマトを切って、ニトスキにメキシカンピラフとともに乗せました。
こちらが林亭「タンドリーチキン&メキシカンピラフ」スープとビール付き。
まずはタンドリーチキン。確かに「こんな」味です。ヨーグルトの分だけマイルドな感じがします。
メキシカンピラフ。こちらも確かに「こんな」味だし、おいしいですが、ちょっと色も味も濃いです。
ごはんを 1杯分にしないで 2杯分にすればよかったかも。
でもまあ、チキンとピラフは相性ピッタリ!ビールが進みます。
トマトを加えたことで色も味もサッパリ感が加わってよかったです。
ちょっと調味料の使い過ぎな気もしますが、その分なのか、結構おいしかったです。成功といっていいんじゃないかな。
なにはともれ、ごちそうさまでした。
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