早速、炊飯器から分離した IH調理器と「ホーローあじわい鍋 弥生」で鍋料理を作ってみることにしました。
手持ち 2冊の料理本のレシピを合体
まずは 1人用土鍋との比較もしたいので料理本「男のええ加減料理 」の中から、すでに作ったことがあるメニューを選ぶことにしました
パラパラめくると、とにかく簡単でおいしかった記憶のある「豚にらもやし」にビビッときました。
なんといっても「蒸すだけ」なので失敗しようがありません。でも先週やっと「にら」を使い切ったところなので小松菜にします。
小松菜といえば別の料理本「シニアの簡単おいしい 1人分ごはん」に「豚肉と小松菜のおかか蒸し」というレシピもあります。
そこで今回は、この2つのレシピを混ぜて「蒸し鍋」を作ることにしました。
材料を鍋に入れて塩をまぶすだけ
手持ちの材料はこんな感じ。鍋っぽく「白菜」や「えのき」も買ってきました。
必要な分量だけ切り出して準備完了。玉ねぎも加えようかな。
まずは鍋に水とお酒を半々ずつ 4分の1カップ入れました。
あとは材料を鍋に入れるだけ。下にもやしを敷いて塩を一振り。
その上に豚肉を敷き詰めて
さらに小松菜、白菜、えのきだけ、玉ねぎを載せました。
ここで再度、塩を振ったら準備完了。
IH調理器で無事に鍋が熱くなりました
いよいよホーロー鍋を IH調理器の上に載せます。
「加熱」ボタンを押すとレベルは「3」。
ふたを閉じて
鍋の側面を触ると、確かに熱くなっています。
数分でグツグツしだして、ふたからの蒸気が強くなったので加熱レベルを「2」に。
そのまま 10分ほどしてふたを取ったら出来上がり。加熱レベルは「1」に下げました。
ふたにはかなりの水滴が付くので「置き場」を考えないと…、
ずっと冷めずにアツアツをキープ
野菜に埋もれていた豚肉を確認。ちゃんと中まで火が通っていました。
野菜と一緒に食べるとさっぱりといただけます。
加熱レベル「1」のまま半分くらい食べましたが、ずーっと熱々です。
余分な塩分を採らないように、おいしそうでしたが汁は少し残して終了。
本当に最後までいい感じの温度でおいしかったです。
まずは「IH調理器」と「ホーローあじわい鍋 弥生」でおいしく 1人鍋ができました。扱いも簡単で、火の心配もいらないのが嬉しいです。
どうも、ごちそうさまでした。
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