週末にハンバーグ作りに挑戦しよう!というところまでは紹介しました。
新たに調味料を買った後の保管が問題
早速、日曜日の昼から「男のジューシーハンバーグ」のレシピ通りに材料を買い出しに行こうと思ったわけです。
するとレシピには材料として
合びき肉、玉ねぎ、コーン(冷凍)、クレソン、パン粉、牛乳、卵、塩、こしょう、砂糖、サラダ油、バター、マヨネーズ、ケチャップ、ウスターソース、顆粒コンソメ、ナツメグ
と並んでおり、太文字にしたもの、つまりほとんどが現在、キッチンにはありません。塩も卓上用があるだけです。
となると「合びき肉」以外は今回の料理が終わっても、残りをどうやって保管するかを考えておかなければなりません。
マヨネーズやバター、ケチャップ、ウスターソースなどは冷蔵庫でいいとしても、塩や砂糖はどうしようかな、と考えたりするわけです。
古い調味料を一掃して場所とケースを確保
過去のいろんな事情で使わない古い調味料が大量に残っています。
捨てればよかったのですが分別が面倒くさくて、そのまま放置して 20年前後のときが流れてしまったわけです。
1993年が賞味期限ということは… ^^;
とにかく、迷う必要はないので古い調味料は全部、捨ててしまおうということに決めました。料理はそれからです。
中身を捨ててから容器を洗って分別
そこで『人生がときめく片づけの魔法』も参考に、キッチンにある調味料や余分なものをまずは全部、引っ張り出してみました。
考えていたら日が暮れるので、とにかく
- 古い調味料は問答無用で捨てる
- 固形物は「燃えるゴミ」で処分
- 油以外の液体はシンクに流す
- ビンやケースは洗って資源ゴミ
- ついでにコンビニ箸やスプーンも処分
なんでこんなに「割り箸」があるのか驚くほど溜まっていました。
結果として、これだけ空き瓶やボトルができました。
古いサラダ油などは「廃食用油」の日があるので、その日に廃棄します。
これで古い調味料は一掃できることになります。
調味料はできるだけ小さいものを
これから必要な調味料を購入してくことになりますが、どれくらい使うのか感覚的にまったく分かりません。
なので割高になるとは思いますが、まずはなるだけ小さなパッケージのものを買いたいと思います。
使う量が分かってくれば、必要サイズのパッケージを買えばいいでしょう。
ということで、いよいよハンバーグに挑戦したいと思います。
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