『男子の自慢ごはん』も参考に「チャーハン」作りは慣れてきました。
- 『男子の自慢ごはん』でチャーハンや野菜炒め、しょうが焼きといった人気料理にも挑戦したい
- 「パラパラチャーハン」はできたけど、ご飯の一部は少しダンゴ状態になるみたい
- ごはんがつきにくいチャーハンターナー「なるほどターナー」を100円ショップで買って試してみました
とにかく回数やって慣れることが大切
実際、回を重ねるごとにチャーハンに関しては手際が良くなり、ほぼ希望通りの「パラパラ」に炒められるようになりました。
先日は他の料理で余った「油あげ」を小さく切って入れたり、具材についても自由にできる感じです。
ということで、そろそろ『男子の自慢ごはん』から次なる料理に挑戦してみよう!というわけです。
次のメニューは大好きな「酢豚」
そこで選んだのが「酢豚」。理由は単純に「私が好きだから」です。
手間を惜しまないことで完成度アップ
酢豚(p.75)
残念ながら「女子が男子に作ってほしいベスト 30」には入っていませんが、私が食べたいのでこれでいきます。
用意した食材と調味料はこんな感じ。
最後にからめるタレ(?)はトマトケチャップ、片栗粉、酢、しょうゆ、砂糖などをレシピ通りに混ぜ合わせたものの、なんだか不安です。
とりあえず豚肉に調味料をかけ、片栗粉、小麦粉をまぶしてみました。
これも「粉」がうまくまぶせていないような気がしてしまいます。
スキレットで揚げてみました
レシピではフライパンに油を高さ 1~2cm ほど入れて揚げるとあったので、油の量を少なくするためにもスキレットでやってみました。
1人分を揚げるには丁度いい感じです。
ニンジン、玉ねぎ、豚肉を揚げただけですが、それっぽいです。
あとはフライパンでタレとからめて
先にシイタケを炒めて
そこに揚げた食材とピーマンを加えて
最後にタレを入れて、絡めながら炒めます。
なんかタレが酢豚と少し違う気がする
完成した林亭「酢豚定食」がこちら。初めてにしては上出来な気もします。
ごはんとスープと一緒にいただきました。
酢豚らしく「とろみ」も「酢の味」も感じますし、野菜もいい味出しています。
主役の豚肉もおいしく、全体的にもちゃんと無理なく完食できました。
なんだか少し「タレ」の感じが違うので、そこは他のレシピも調べて宿題として、まずは「酢豚」を作ることができた、ということに満足です。
ごちそうさまでした。
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