前回の「鶏の唐揚げ」作りは「粉」をケチって衣が薄くなってしまいました。
日清の「から揚げ粉」を買ってみました
そんなとき、スーパーで「若どりももから揚げ用(195g)」が半額になっていたので「鶏の唐揚げ」に再挑戦することにしました。
そして今回はどれくらいの「粉」を使えばいい感じになるか体感するために日清の「から揚げ粉(138円)」を買ってきました。
鶏もも肉4枚分(約1kg)で 100g とのことなので、肉100g 当たり粉 10g という計算になります。
今回は 200g のお肉なので、粉は 20g でいきます。
「から揚げ粉」をまぶしてみました
「から揚げ粉」を 20g をきちんと計りました。
「粉」と「肉」をビニール袋に入れてまぶします。
結構、隙間なく「粉」が行き渡ります。なるほど。こんな感じですね。
15cm ニトスキに油 5mm で十分
15cm ニトスキで 200g のお肉はピッタリ。お肉で油のかさが増すので 5mm でよさそうです。
片方が揚がったらひっくり返します。焼け色がいい感じです。
まんべんなくひっくり返して、全体的に揚がってできあがり。
炊き立てごはんと「鶏から」の相性は抜群
ごはんは精米したての炊き立て「どまんなか」です。
「鶏から」にキャベツの甘酢がけを添え、林亭「鶏のから揚げ定食」が完成。
「鶏から」はいかにもの味に仕上がっています。さすが「から揚げ粉」!
ごはんとの相性もバッチリ。文句なしです。
次回、片栗粉を使うときでも、100g あたり 10g を計って作りたいと思います。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
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