不意に電話がかかってきて、慌ててコードのある親機で取ったものの、通話が長くなりそうなので子機で取り直したいときがあります。
自宅のコードレス電話で確認
実際、自宅のコードレス電話(SHARP JD-G30CL)で、その方法(ひとり転送)が分からずに困ったことがあったので、きちんと調べて実験してみました。
違う機種の場合、違うかもしれませんが、個人的な記録なので悪しからず。
調べると、当然、マニュアルに書いていました。
とありました。
要するに、
親機で電話を取ったら通話中に「保留」ボタンを押して受話器を置き、子機のところにいって「通話」ボタンを押して子機で引き続き通話する
という手順で「ひとり転送」ができるようです。
「ひとり転送」やってみました
「保留」ボタンを押し、
受話器を置き、
子機で受けて
「ひとり転送」完了。
2台に増やした子機で試しましたが、どちらへも「ひとり転送」できました。
子機の番号を指定する方法もあり
「保留」後に受話器を置かず、子機の番号を押せば、その子機に転送できますが、一人暮らしなので、その操作は必要なさそうです。
会社員時代に、オフィスの電話を転送するのが苦手だったのを思い出しました。
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