親機で受けた電話をコードレス子機で取り直す(ひとり転送)

不意に電話がかかってきて、慌ててコードのある親機で取ったものの、通話が長くなりそうなので子機で取り直したいときがあります。

自宅のコードレス電話で確認

実際、自宅のコードレス電話(SHARP JD-G30CL)で、その方法(ひとり転送)が分からずに困ったことがあったので、きちんと調べて実験してみました。

違う機種の場合、違うかもしれませんが、個人的な記録なので悪しからず。

 

調べると、当然、マニュアルに書いていました。

このマニュアルの P.35「子機で外線をとりつぐ」に
20141016-01

とありました。

 

要するに、

親機で電話を取ったら通話中に「保留」ボタンを押して受話器を置き、子機のところにいって「通話」ボタンを押して子機で引き続き通話する

という手順で「ひとり転送」ができるようです。

「ひとり転送」やってみました

「保留」ボタンを押し、

20141016-03

 

受話器を置き、

20141016-04

 

子機で受けて

20141016-05

 

「ひとり転送」完了。

20141016-06

2台に増やした子機で試しましたが、どちらへも「ひとり転送」できました。

子機の番号を指定する方法もあり

「保留」後に受話器を置かず、子機の番号を押せば、その子機に転送できますが、一人暮らしなので、その操作は必要なさそうです。

会社員時代に、オフィスの電話を転送するのが苦手だったのを思い出しました。

 

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