ガスファンヒーターの加湿効果で乾燥肌とかゆみが改善されたお話はしました。
ところが寝室にはガス栓がないのでガスファンヒーターは使えず、夜、ベッドに入るとかゆみがぶり返します。
乾燥肌の治療薬「へパソフト」
ほかにも外出先で、やけに暖房の効いたお店などでもかゆくてたまらなくなり、我慢できなくて薬局で「へパソフト」を買ってきました。
この手の薬に頼るのは避けたかったのですが、さすがにこれだけかゆくて、これ以上かきむしるとやばいと感じたので購入しました。
「ヘパリン類似物質」の「類似物質」という表現が気になりましたが、まあ、ロート製薬ということで信じたいと思います。
薬局にはほかにも同様な薬がいくつかありました。
でも、複数買って比べるわけにもいかないので、エイヤ!で決めました。
「へパソフト」の効き目は
猛烈なかゆみが「へパソフト」を塗ってすぐ、少し治まった気がします。ひとまずは朝までゆっくり寝ることができて助かりました。
もちろん「薬を塗ったから」という暗示の部分も少しはあるかもしれませんが、それも大切な効果だと思います。
「かき跡の修復」効果はもう少し様子を見る必要がありますが、同様の症状で悩んでいる人がいたら、一度、試してみる価値はあると思います。
やはり「加湿器」は必要?
「へパソフト」を塗っても、翌日には「かゆみ」がぶり返すので、やはり加湿器の導入を考えるべきかもしれません。特に寝室に欲しいです。
それに仕事部屋も一定の温度以上になれば、ガスファンヒーターを付けているわけにはいきません。
となると、持ち運びできるハンディーな加湿器がいいかもしれません。
いずれにせよ、今年、急に襲ってきた乾燥肌のかゆみには困っています。
もし「加齢」による乾燥肌も原因としたら、ちょっとガッカリです ^^;
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