「やよいの青色申告15」を確定申告用の会計ソフトに選んだ理由

私の 2015年前半で最大の課題が「初めての青色申告による確定申告」であることは紹介した通りです。

とにかく会社員時代に売上処理、経費処理が大嫌いだったので一種のトラウマのようなものです。

「やよいの青色申告15」パッケージ版にした理由

そこで、まずは青色申告に使える会計ソフトを決めようというわけです。

最も有名なのは「やよいの青色申告」ですが、松岡修造さんが目立っている「みんなの青色申告」も 3割ほど安くて魅力的です。

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さらに最近ではクラウド会計ソフトの「freee」や「MFクラウド」も注目され、いよいよ「やよいの青色申告オンライン」まで登場しました。

 

初年度は無料ということもあり「弥生の青色申告オンライン」を試してもよかったのですが、とにかく今回は「やよいの青色申告15」パッケージ版にしました。

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その理由は以下の通りです。

  • 本当に初めてなので冒険せず「売上実績 No.1」を使う
  • 書き込んだり付箋の貼れる「紙のマニュアル」が欲しい
  • ネット上でも「やよいの青色申告」を使った情報は多い
  • 私が購入済みの「青色申告」本でも解説に使われている
  • 約1万円を出して「よし青色申告やるぞ!」と決意表明

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もしかしたら、最後の決意表明が一番の理由かもしれません。グズグズと着手を先延ばしして提出が期限ギリギリになったのでは目も当てられませんから。

 

うまくできたら 2年目以降はクラウド会計ソフトに切り替えるかもしれませんが、まず最初の申告だけは

とにかく無難に、無事に終えたい

という気持ちだけなのです。

「やよいの青色申告15」に数量限定のガイド本

ヨドバシ.com で「やよいの青色申告15」を購入しました。

  • ヨドバシ.com – やよいの青色申告15

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ヨドバシ.com は当日配送でも送料無料だし、購入時に「領収書」を付けるように簡単に設定できるので重宝しています。

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数量限定でガイド本「はじめての青色申告」が同梱されていました。非売品です。

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まずは、これを一通り読んで、おさらいしてみようと思います。

「freee」は試してみたのですが

実はクラウド会計ソフトの「freee」は昨年5月、独立した当初に試しています。

でも「自動で経理」といいながら、最初だけは「カンタン登録」で「勘定科目」などを登録する必要があり、簡単といいながらも基本は理解した上で設定しないといけないわけです。

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さらに事業用に使っているクレジットカード「ヨドバシゴールドポイントカード・プラス」に当時は対応していなかったこともあり、結局、細かい設定をせずに放置してしまいました。

調べてみたら、現在は「ヨドバシゴールドポイントカード・プラス」にも対応しているようです。

ということなので、まずは「やよいの青色申告」で無事に確定申告ができたら、2015年は別の可能性も探りたいと思っています。

やるべきことはやっているつもり

「個人事業」や「青色申告」に関する本は何冊も購入して、事前に必要な申請ややるべきことはきちんとしてきたつもりです。

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これ以外にも

  • クレジットカートと銀行口座は「個人用」と「事業用」で分けている
  • 経費で購入時には領収書やレシートをもらって月ごとに保存している
  • 毎月の交通費は表にまとめ、Suica の利用明細も紙で打ち出している
  • クレジットカードの明細で個別の内容をエクセルでまとめている
  • 前の会社の「源泉徴収票」や各種「控除証明書」も保存している

これらのことは実践してきたので、多分、それほどは苦労せずに確定申告はできると信じています。

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そもそも私の場合は収入源が明確で限られているので、売上については難しくありません。

悩ましいのは自宅を仕事で利用している分の按分計算や何をどこまで経費にしていいのかといったところです。

 

なにはともあれ、まずは「やよいの青色申告15」をインストールして、できるところまで入力してみたいと思います。

 

ところが最近、メインで使っている自作パソコンの調子が悪くて DVD を読み込んでくれません。まずは、そちらの対策のほうが先です。

1月から始めたのは正解かもしれません。

 

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