メガロスで 3ヶ月ごとに同じ測定器で体成分測定をしてきましたが、今回の数字は少し残念な結果となりました。
3ヶ月で体脂肪が 2kg 以上増えた?
左が 3月29日、右が今回(7/5)。約 3ヶ月で体重 1.5kg、さらに体脂肪量 2.3kg の増加は目立ちます。
一方で骨格筋量が減っているのも残念でなりません。
メガロスを開始した 2015年3月28日 からの推移をみると、体重は心配するほではないですが、やはり体脂肪の急増はよくないです。
- 体重 67.0kg → 66.2 → 64.6 → 62.6 → 64.1kg
- 骨格筋量 29.5kg → 30.1 → 30.2 → 29.6 → 29.0kg
- 体脂肪量 13.9kg → 12.1 → 10.4 → 9.6 → 11.9kg
- 体脂肪率 20.8% → 18.3 → 16.1 → 15.3 → 18.6%
それにしても、スポーツクラブでウエイトトレーニングを続けても筋肉が増えない、どころか減っているというのも情けないです。
確かに少し腹回りがプヨっとした感じが…
実際、この 3カ月で自宅のタニタで計っても体重が 1.5kg ほど増えており、少しお腹周りがプヨっとした感覚はありました。
4月の状態がピークだったこともあり、ぜい肉が増えたと体感しています。
特に体脂肪率が 4月の 11.7% が 7月に 13.6% になっており、一目瞭然です。
もちろん許容範囲ですが、短期間で増え過ぎの感はあります。
一応、自宅のタニタで 1年半のデータをグラフにしてみました。
長期的には問題ないので、この段階でプチ修正しておきたいです。
毎朝のスクワットでは筋肉は増えなかった
実は今年から、毎朝のラジオ体操&ストレッチにスクワットを取り入れ、太ももあたりが少しガッチリしてきた感じもしていたのです。
だから体重は増えたけど「筋肉量も増えている」と期待していた分、逆に減ってしまってガッカリです。
それでもメガロスの測定器なら上半身、下半身も分かるので、スクワットの分、下半身や体幹は強化されたかとチェックしたのですが…。
右が今回の計測ですが、誤差範囲とはいえ、上半身、体幹の筋肉量は落ちているようです。
唯一の救いは下半身の筋量は現状維持できているということくらいです。
原因を考え、次の 3ヶ月の対策を考える
前回の測定では逆に「体重と体脂肪量の減り過ぎには注意」と書いています。
確かに体重が減り過ぎるのも気持ちが悪かったので、この 3ヶ月はかなり適当に飲み食いしてきました。
- 寝る「3時間前から」は何も食べないルールは緩める
- 寝る前でも豆腐や納豆ならタンパク源なのでOK
- 料理に時間がかかって食べる時間が遅くなってもOK
- スーパーでときどきならお菓子などを買ってもOK
という人体実験をしてきました。まあ、これなら脂肪も増えますよね。
一方、これまで体重が減ったのは節制してきたからで、適当に食べれば適当に太ることが分かって、少しホッとしました。
正直、痩せ続けるのもやばい、と感じていたからです。
ということで、もう一度、ルールを修正します。
- 寝る「1時間前から」は何も食べないルールを再設定
- スーパーでのお菓子は買いたくても 2回に1回は控える
数値的には
自宅のタニタで 体重 63kg、体脂肪率 13% で維持
に設定したいと思います。
もちろん多少の増減に一喜一憂する必要はありませんが、一気に増えたり減ったりは避けたいですね。
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