リビングのテーブルでタッチディスプレイを自在に使うためにエルゴトロンのモニタースタンド「33-310-060」を購入しました。
光沢画面のタッチディスプレイをリビングへ移動
仕事部屋で使っていたタッチディスプレイが光沢画面で、背後の窓の光が全面に映り込んで見づらいことは紹介しました。
そこで仕事部屋には非光沢画面の 31.5型ディスプレイを新調して、タッチディスプレイは背景が映りこまないリビングで使うことにしました。
31.5型ディスプレイは映り込みもなく、非常に快適です。
さっそくタッチディスプレイをリビングテーブルに置いて、デルのノートパソコンにつなぎました。光沢画面でも全く問題ない位置です。
HDMI と USB 接続でタッチ操作もバッチリ!
リビングテーブルにモニターアームは設置困難
でもグリーンハウスの 21.5型タッチディスプレイ「GH-LCT22C-BK」に付属のスタンドでは横向きにしか設置できません。
一方、リビングテーブルの周囲には「はさめる」部分がないので、モニターアームを設置するのは困難です。
そのため、モニタースタンドを購入しようというわけです。
エルゴトロンをモニタースタンドを選択
モニタースタンドにもいくつかあって、サンコーの製品も安い割には悪くなさそうです。
それでも、リビングに置くので、それなりのデザインと使い勝手が欲しくて「エルゴトロン」を選んでみました。
スタンドの組み立て&取り付けは簡単
早速、購入すると、中身はこれだけ。あとは簡単な説明書きだけ。
挿し込んで
ネジ止めするだけ。
それなりの重さはありますが、その分、どっしりしています。
モニターを座布団の上に下向きに置き、上からスタンドをモニターの背面にネジ止め。
見事に完成。見た目もカッコいいです。
上下移動や回転は期待通りの滑らかさ
画面の上下移動は滑らか。片手でも可能ですが両手で掴むとよりスムーズ。
一番下まで下ろしてもこれくらい。 21.5型だと、高さ 6cm が限界のようです。
24型なら、もう少し下までいくでしょう。
縦向きも問題なし。下いっぱいまで下ろせます。
リビングでも快適なパソコン生活を開始
下までピッタリはできませんが、私の視線ではちょうどいい高さです。
もちろん縦向きも大丈夫。映り込みもないし、タッチ操作も快調です。
これでリビングでも快適なパソコン生活が楽しめそうです。
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