ポストを開けると、市役所の市民税課から封書が届いていました。
初年度のインパクトほどではないかも
昨年度は、これまで 12回分割で給与からの天引きだったものが、いきなり 4回分割になったので金額的にも大きなインパクトがありました。
今年度は昨年度の支払いで免疫ができたのか、それほどの驚きはありません。
それに苦労しながら青色確定申告をして、小規模企業共済制度にも加入するなどで、ある程度の節税はできたようです。
その結果としての住民税ですから、ちゃんと納めさせていただきます。
クレジットカード納付を続けるか
結局、昨年はすべてクレジットカード納付にしました。私の住む自治体では「Yahoo!公金支払い」ができたからです。
すべての自治体が採用しているわけではないので、確認してみてください。
もちろん「手数料」も確認して決めないといけません。うちの自治体では 1% 近い手数料が必要なことも紹介した通りです。
決済手数料は、納付金額の10,000円を超える部分に対して、10,000円ごとに108円(税込)が加算されます。
そしてなにより、一度登録すれば継続的に自動でクレジットカードから引き落としてくれるわけではなく、納付の都度、操作しないといけないのが面倒です。
自動引き落としの口座振替にするか思案中
実際、去年やって感じたのは「納付を忘れそう」ということです。
「Yahoo!公金支払い」には「支払案内メール」という仕組みもありますが、それだけでは心許ない感じです。
それに独立初年度は緊張感もありましたが、2年目以降、だんだんと「慣れ」が出てきて納付を忘れないか心配です。
一括払いでもいいので多少は割り引いてくれるのなら、すぐに口座振替にするのですが…。
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