今年は手帳も書いているので「卓上カレンダー」はいらないと思って昨年末は買っていませんでした。
予想以上に書き込むほどの「予定」が少ない
実際、昨年(2015年)も卓上カレンダーは買ったのですが、結局、9月以降は何も記入せずに終わりました。
さすがに、これではモッタイナイと思うわけです。予定がないわけではないのですが「絶対にこの日を忘れるな!」というレベルは少ないのです。
おまけに今年は、いまのところ毎日、手帳を書き続けています。予定というよりも「活動メモ」がメインですが、大切な予定も書きこんでいます。
仕事用に何の本をいくらで購入したか、などもメモしていますが、このあと何を買う予定か、などもメモしているわけです。
そして、その手帳の「しおり」代わりに年間カレンダーを使っています。
曜日の確認的なことは、これで十分だったりします。
それでも「これだけは忘れるな」の予定はある
そうこうしているうちに 2016年もスタートしたのですが、やはり「これだけは忘れるな!」という予定はあります。
3月15日(火)までという「確定申告」です。
去年は 2月までに準備を済ませてしまったので、結局、3月のカレンダーには何も書き込みませんでした。
それに「3月15日」だけであれば、まあ、忘れることもないでしょう。
だから今年は卓上カレンダーはいらないんじゃないかと…。
「3ヵ月一覧カラフルタイプ」は使えそう!
そんなときヨドバシカメラ吉祥寺で見つけたのがこちら。
これだと何がいいかというと
- 3ヶ月単位で、ある程度の長期スケジュールを俯瞰できる
- 1月の段階で 3月15日の「確定申告」締切日が目に入る
- そこまで、どれくらい日数があるかが見た感じで分かる
といったところです。
早速、3月15日に「確定申告」と書き込んでみました。
もっと目立たせてもいいかもしれませんね。
今年の確定申告で現状がよりハッキリする
去年は 2月中に準備をほぼ終えて、余裕をもって申告したのに、締め切りを過ぎてから「抜け」に気が付き、修正申告する羽目になりました。
今年も、だいたい 2月中には完成させる予定ですが、締め切り直前には先入観を捨てて「最終チェック」をかけたいと思っています。
これで「いよいよ今年も確定申告!」という気分が出てきました。もちろん、去年はじめてながら電子申告もできたので、今年はそれほど心配はしていません。
それでも個人事業主にとって最も重要なイベントのひとつなので、きちんと作成して修正もなく終わらせたいところです。
2014年は 4月まで会社員で、それまでの給与と 5月以降の事業収入を合算したので、いまひとつ年収や税金の数字がハッキリしませんでした。
特に会社員時代に前納していた所得税を引いたりしたので、実際の事業に対する税金も少なく感じられたわけです。
2015年はすべて事業収入なので、現在の 1年間の収入、経費、税金額などがキチンと把握できるはずです。
カレンダーを見ながら、楽しみながら作業していきたいと思います。
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