回鍋肉(ホイコーロー)を「赤坂璃宮監修 回鍋肉の素」で調理して食べてみました

普通のお味噌を使って料理した「回鍋肉」もそれなりにおいしくできましたが、当然、あの希望する味ではないです。まあ「味噌炒め」ですね。

そこで素直に「回鍋肉の素」を買って調理することにしました。

「麻婆豆腐の素」がおいしかったから

なによりも先日から紹介している「麻婆豆腐の素」で調理したマーボー料理がもの凄くおいしかったのです。

であれば「回鍋肉の素」を試さない手はありません。

 

最初に野菜売り場で見かけた「クックドゥ」を手にすると「3~4人前」とあったのであきらめました。

そのあと食品売り場で「クックドゥ」には「2人前」もあるのを見つけたのですが、ほかにもいろんな「回鍋肉の素」が並んでいました。

 

中でも「赤坂璃宮監修 回鍋肉の素」がシェフの顔写真で私を引きつけるのです。

2袋入り 188円(税抜)なら 1回約100円なのもいいです。

小袋が 2袋入っているだけで簡単

というわけで買ってきました。

 

材料は豚肉とキャベツ、ピーマンと長ネギ、おまけのブナシメジ。

 

とりあえずパッケージの通りに作ってみます。

 

ゴマ油でキャベツとピーマンを炒めて、いったん取り出してます。

 

豚肉とネギ、ブナシメジを肉に火が通るまで炒めてから「回鍋肉の素」を投入。

 

素を絡めてから最初の野菜を戻します。

実に簡単。誰でもできます。

ひとり暮らしなら「回鍋肉の素」が無駄なく手軽

同時に作った中華風スープと一緒に林亭「ホイコーロー定食」の完成。

 

一袋「2人前」とありましたが、一回で使って問題ないでしょう。

 

タレが肉にも野菜にも、いい感じで絡んで、味も「いかにも回鍋肉!」です。

独特の香りとコクと辛味ですが、それほど辛くはありません。

 

以前、わざわざ甜麺醤と豆板醤を購入して「回鍋肉」を作ったこともありました、バランスよく使いきるのが難しいです。

結局、中途半端に残るのでひとり暮らしの自炊には向いていません。

 

ということで「赤坂璃宮監修 回鍋肉の素」はおいしかったです。

ほかの「素」も試してみたいと思う今日この頃。ごちそうさま。

 

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