「巻き爪ブロック」が外れてしまい S サイズハード単体を追加購入しました

足の親指の巻き爪を治すため「巻き爪ブロック」を装着したところまではお話しました。

少しずつ効果を実感していたのに

「巻き爪ブロック」 S サイズノーマルを装着して 1週間、少しずつ巻き爪が広がってきている「実感」がありました。

もちろん、外れてはいけないので靴下を履いて外出するときや寝るときは「不織布テープ」でちゃんとカバーしていました。

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交換のためシャワーを浴びる前にテープを外していましたが、当然、着替えはずっと注意しておこなっていました。

 

ところが数日するとだんだんと慣れてきて、シャワー後、体を拭いてから少し勢いよくジャージを履いてしまったのです。

 

その瞬間、何かを「パチッ」とひっかけた感覚があり、「あれ、やっちゃった?」と動きを止めましたが手遅れで、見事に「巻き爪ブロック」は外れていました。

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ループ状の部分がジャージに引っかかったのでしょうか、完全に伸び切って再利用はできない状態になっていました。ガックリです。

「巻き爪ブロック」 S サイズハードを注文

「巻き爪ブロック」 は送料込みで約 1,000円なのでもったいなかったのですが、それ以上に効果を感じ始めていたので「早く追加購入しなくちゃ」という思いが先にきました。

 

さらに、どうせなら少し矯正力が強い「巻き爪ブロック」 S サイズハードにしてみようと思ったわけです。

まあ、転んでも(?)ただでは起きないぞ、というわけです。値段はノーマルが 900円でハードが 1,000円で少し高くなります。

 

今回は注文して 3日で届き、送料込みで 1,082円でした。

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パッケージは共通で「S ハード」というシールを張っているだけです。

矯正力アップのため装着も少し「ハード」

ノーマルは金色でしたが、ハードは銀色でした。

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販売元のファインハーツが「タイプ別の矯正力」を紹介しています。

これによると、爪の長さが 19.5mm の場合、

  • S サイズ ノーマル(初期長さ 14mm)の矯正力は 330g
  • S サイズ ハード(初期長さ 14mm)の矯正力は 440g

ということで、ハードはノーマルの約 3割増しの矯正力となります。

 

当然、その分、バネの力が強く、装着のときにノーマルよりも力がいりました。

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少し、バネの伸びが偏ってしまいました。改めて重度の巻き爪の人は補助具があったほうがよい気がします。

今度は「慣れ」に気を付けないと

そんなこんなで「実験」再開となりました。今度はひっかけないように気を付けないといけません。

一度やっているので大丈夫だと思うのですが、それでも「慣れ」はあるのでこの記事を書いて自分を戒めています。

 

「巻き爪」解消に効果が出ること、そしてハードにしたことが結果的にはよかった、となって欲しいと思う今日この頃です。

 

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