運転免許証更新のため「府中試験場」に出かけましたが東小金井駅から徒歩 30分でした

「運転免許証更新のお知らせ」が届き、ちょうど誕生日に「府中試験場」へ出かけたので、5年後の自分のために軽くメモしておきます。

「府中試験場」は徒歩圏内と気づいた

運転免許の更新は 5年ごとなので、前回のことはぼんやりとしか覚えていないのですが「府中試験場」を利用したことは間違いありません。

 

確か「東小金井駅」から「武蔵小金井駅」まで電車で行って、そこからバスに乗り換えたと記憶しています。

 

でも、Googleマップで見ると「東小金井駅」から徒歩圏内だし、「武蔵小金井駅」経由は逆に遠回りになりそうです。

電車とバスの待ち時間、乗り換えの手間を考えれば 30分なら大差ないです。

 

確かに 5年前なら 30分も歩くのは考えにくいですが、いまは吉祥寺まで歩いて往復しているので楽勝の距離です。

しかも公園沿いを歩くので気持ちよさそうです。

「東八道路」までの道はほぼまっすぐ

12月4日(日)は天気も良く、まずは東小金井の南口を出て商店街の通りをほぼまっすぐでいけました。

道も狭く、車の通りも多くないので歩くにはちょうどいいです。

 

「西部多摩川線」の高架下を抜け、「東八道路」にぶつかって右折すると、右手に武蔵野公園を見ながら歩いているうちに、あっというまに試験場に到着。

中は「撮影禁止」マークがあちこち貼ってあったので撮影は遠慮しました。

次回は講習の時間を調べておこう

更新手続きの流れはこんな感じ。

  1. 「お知らせ」と免許証を見せて更新用紙をもらう
  2. 更新用紙に必要事項を記入
  3. 用紙を渡して更新料(3,000円)支払い
  4. 暗証番号決める
  5. 写真撮影
  6. 30分の講習(終了後に印をもらう)
  7. 配布場で渡される番号待ち
  8. 免許証の確認と本籍地チェック

試験場に着いてから出るまでは約 1時間10分。講習が 15時半からで20分ほど待ったので、このタイミングを調整すれば 1時間かからないでしょう。

でも、できあがった免許証を渡される時間も、その分、あとになるはずなので、結果、大差ないかも。

 

ということで 5年後、また免許証更新のはがきが届いたら、この記事を読んで思い出したいところです。

なにはともあれ、無事、免許更新完了。お疲れ様でした。

 

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