リクック熱風オーブン FVX-M3A-W でノンフライの「手羽元の唐揚げ」に挑戦

アイリスオーヤマの「リクック熱風オーブン FVX-M3A-W」でノンフライの「鶏の唐揚げ」に挑戦しましたが、もう少しスプレーで油をかけてもよかったかな?と感じました。

いつもの「から揚げ粉」と手羽元で再挑戦

前回と同じ鶏のもも肉を使うのでは芸がないので「手羽元」を買ってきました。

 

「から揚げ粉」はなかなか使いきらないので、今回も再利用です。

骨があるからお肉は 4本で 150gとして 粉は 15g にしました。

 

中まで焼けるように、骨のそばに切り目を加えて…。

 

ビニール袋の中で粉とよくまぶして、しばらくなじませます。

このあたりは前回と一緒ですね。

網にも油を塗って余熱で温めておく

レシピ集に手羽元を使った「フライドチキン」があったので参考にしました。

このレシピでは

  • フライ用受け皿の網にオイルスプレーで油を吹きかけ
  • 並べた手羽元の上からにまんべんなく油を吹きかけ
  • 200度で3分予熱した庫内に入れ 10分加熱

とありました。

 

そこでまずは 200度で 3分 あたためておきました。

 

さらに網に吹きかけても下のトレイに落ちる油が多くなるので塗ってみました。

 

それからお肉の片面にオイルを吹きかけ

 

吹きかけた面を下にして網に載せ、さらに吹きかけ

 

最後に自動調理メニュー「からあげ」をスタート!

油のムラが気になる以外はほぼ合格

焼き上がりがこちら、明らかに油が溜まった場所が焦げています。

 

一緒に作った豚ニラ玉と一緒に昼ご飯の完成です。

 

オイルスプレーの効果は歴然で、よりから揚げらしくなりました。

オイルスプレーがもう少し「ミスト」のように噴射できるといいのですが…。

 

中までしっかり焼けて、おいしくいただきました。

これでひとまずノンオイルですが「とり唐」はレパートリーとして加えてもよさそうです。ごちそうさまでした。

 

こちらの記事もいかがですか?