初めての銘柄「ミルキークィーン」を新米でいただきましたが、そろそろ別の銘柄も試してみたくなりました。
スーパーで「晴天の霹靂」2kg をゲット
そんなとき、いつものスーパーで買い物をしていたら「晴天の霹靂」が売られているのを発見しました!まさに晴天の…。
しかも「お米 25%引」セールの日だったようで、2kg 1,280円が 960円(税抜)となっており、これは買わない手はないでしょう。
アマゾンでは同じ 2kg で結構な値段になっています。
スーパーも侮れないです。
さて、公式サイトによると「晴天の霹靂」はデビュー2年目。
青森のお米で「粘りとキレのバランスがいい 上品な甘み」で、どんな食材との相性もいいとのこと。それは楽しみです。
「青森の空に煌めく、白い稲妻」だそうです。
米袋などの図案は、空がパカッと割れて「晴天の霹靂」が飛び出してきた様子を表現しました。
- 青天の霹靂とは
そういう意味合いのパッケージデザインなんですね。
「ひとめぼれ」などの特徴も受け継いでいるそうですが「来歴」は複雑。
およそ 10年という開発はかなり大変そうです。
「ミルキークィーン」と比べてみたら
袋は開封後に閉じられるようにチャック付き。
左が「晴天の霹靂」で右が「ミルキークィーン」。公式サイトでは「粒がやや大きめ」とありましたが、粒の大きさや形状は見た目で違いは分からないです。
ただ「ミルキークィーン」のほうが白っぽいです。
接写してみました。「晴天の霹靂」のほうが透明感があります。
そして「ミルキークィーン」がミルキーなのがはっきり分かります。
まずは 2合を「銘柄炊き」は指定なしで
擦り切り2カップで 2合、炊いてみます。
「米銘柄」は銘柄一覧に「晴天の霹靂」がないので「指定なし」にして、まずは「白米ー新米」設定だけで水を量りながら足しました。
「OK」が出た状態で水のラインが「2」の目盛りより少し下になりました。
「炊飯」すると 65分と表示され「ミルキークィーン」のときと同じです。
しっかりふんわり炊き上がりました。
粘り気少なく、しっかりさっぱり食感
全体をほぐすと、ミルキークィーンより粘り気は少ない感じです。
お茶碗によそってみました。おいしそうに炊けています。
一粒一粒がしっかりとしており、粘り気は少な目で、噛みしめるとほどよい甘味も感じられます。
「ミルキークィーン」のあとだけに「さっぱりしている」という表現は納得。
2kg あるので、1か月はいろんなおかずと一緒においしくいただけると思います。ごちそうさまでした。
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