「ペペロンチーノ」の残りキャベツと「麻婆なす豆腐」の残り豚ひき肉を使って「手作りギョーザ」に挑戦することにしました。
手作りギューザを「ニトスキ」で焼く
「焼きギョーザ」も『男子の自慢ごはん』にレシピが載っています。
なんと「女子が男子に作ってほしいメニュー」第4位(p.18)とのこと。
そしてギョーザを焼くのはもちろん「ニトスキ(ニトリのスキレット)」。
すでに市販のギョーザを焼いてはいますが、さすがに焼くだけで「料理」というのもね~、という感じ。
一度は手作りギョーザで、と思っていたわけです。
まずはギョーザの「たね」作りから
「餃子の皮」はどれがいいのか分からないので「モランボン 大判 20枚入り(151円)」を買ってきました。
そして材料はこんな感じ。ニラは「豚にらもやし」で残って冷凍したものです。
キャベツとニラをみじん切り。
塩水を加えて 5分おき、水をしぼってから片栗粉をまぶす。
豚ひき肉には塩と砂糖を小さじ一杯ずつ加えて練り、
そこにごま油、酒を小さじ一杯ずつとコショウ少々を加え、さらに練り込み
オイスターソースを加えて野菜と合わせます。
「餃子の皮」のレシピにはニンニクとショウガも書いてあったので、半切れずつみじん切りにして追加しました。
これでギョーザの「たね」はできあがり。
「皮」に「たね」を包む割合が手探り状態
「餃子の皮」は「大判」ということで、どれくらい「たね」を包めばいいのか分かりません。たぶん、これくらいかな?
子どもの頃、母親を手伝ってヒダを作って包んだ記憶があります。
とりあえず作ってみたら 10個できました。
12個作って 2回分と想定したのですが、少し最初に「たね」を入れすぎ、皮も「大判」だったので 10個になりました。
6インチ「ニトスキ」に8個は乗せすぎ?
ギョーザを熱したニトスキに乗せてみたところ、詰め込んでも 8個でした。
とりあえず 1分焼いて、お湯を加えてフタをしました。
ちなみに、もう一枚の「ニトスキ」をフタにするのは扱いにくかったので、ニトリで「立てられるふた(555円)」を買いました。
中が見えるのも心強いです。
3分の蒸し焼きでフタを取った状態がこちら。まだ水分が残っており、ジュワーと音がしています。
皮もプクプクでおいしそうです。
さらに焼き上げ、最後にゴマ油を周りから流しいれてカリッと焼きました。
鉄鍋「焼きギョーザ」としては上出来
ごはんとスープを付けて林亭「焼きギョーザ定食」の完成です。
焼き目もいい感じで、香ばしくカリッとした食感もいいです。
熱々の鉄鍋ギョーザ。素敵です。
中もきちんと火が通っており、肉汁じゅわっと… とはいきませんでしたが、初めてにしては上出来でしょう。
結局、乗せきれなかった残り 2個も追加で焼きました。
追加で焼くくらいなら小さい「ニトスキ」でなく、フライパンで焼いたほうが良かったかもしれません。
あと 2人前の分量で 1人前を作ったので、少し調味料が多くて味付けが少し濃かったようなので次回は調整したいです。
それでも、文句なしにおいしかったです!
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