ここまでくると、もう「健康おたく」の域に達したのではないかと感じる今日このごろです。
毎日の食事は「朝バナナ+2食」
昨年から朝食をやめて「1日2食」の生活を続けています。
- 1日2食にして私が朝食をやめた理由(2014/10/13)
- 「1日2食」で朝食を抜いてから 8ヶ月が経過して感じたメリットと試行錯誤(2015/5/10)
そして 1年を過ぎたいまも無理なく習慣化できています。
おかげさま(?)で体重は 64kg 前後、腹囲 73cm前後、体脂肪率 13%前後で安定しており、体調はすごくいいです。
4月からジム通いを始めたこともあり、体重が減り続けて少し心配したのですが 62kg を底に少し増えて、やっと安定した感じです。
そんな中、先月から「睡眠の質」を高めることを期待して、毎朝 1本、バナナを食べることにしました。
- 毎朝のバナナ 1本と牛乳 1杯で睡眠の質は向上するか?(2015/11/14)
この朝バナナを 1カ月続けて何かが変わった実感はありません。でも単純においしいし、体に悪くもないはずだし、消化もよさそうなので続いています。
まあ、これを朝食と言えなくもないので「朝バナナ+1日2食」という感じです。
朝起きてすぐバナナも違う気がする
そんな「朝バナナ」ですが、始めて数日は起きてすぐ食べていました。
でも、いくらバナナとはいえ、朝起きてすぐは違う気がしたわけです。
牛乳でもないし、ましてやコーヒーは刺激が強いので、やっぱり水かな、と思ったところ、いつもの本屋でまた一冊、目に入ってきました。
要するに普通の水道水でいいのでお湯を沸かして、沸騰してから 10分~15分したら完成とのこと。
これなら朝、起きたときの儀式にもちょうどいいので採用決定!というわけです。
お湯を沸かして心を落ち着かせる
朝、起きていきなりパソコンに向かうのではなく、
- まずはミルクパンに水を入れて加熱。
- 沸かしている間にパソコンを起動。
- メールチェックが済んだ頃に完成。
という朝のルーチンにしてみました。
ヤカンよりも空気と触れさせたほうがいいそうなので、年季の入ったミルクパンで 0.8リットル程度の水を沸かすことにしました。
沸騰して10分したら、500ml 「真空断熱ケータイマグ」で保存。
直接飲むと熱すぎるので、いつもコーヒーを飲んでいる「真空断熱マグ(JCV-270 KU)」に注ぎます。
これで完成。ゆっくり冷ましながらチビチビと飲みます。
飲み慣れると意外とおいしい
最初は物足りない感じもありましたが、飲み慣れてくるとおいしいです。特に温かいので起きたばかりの体に、胃に優しく流れ込んでいくのが分かります。
いまのところ起きてから 1時間ほどは、この「白湯(さゆ)」だけで過ごしています。そして 6時になったらバナナを食べる、という朝になっています。
まあ、いろんなことを同時に進行しているので、何がどう効果があるのかないのか分かりません。ただ総合的に健康的ならそれでいいと思っています。
少なくとも朝起きていきなり何かを食べるよりは、体の中から温まる感じがする「白湯」を飲んでスタートさせるのはいい感じです。
こちらの記事もいかがですか?