スキレットで「厚切りベーコンエッグ」を作ったところまでは紹介しました。
目玉焼きの表面を白くしたい
フタをすれば目玉焼きの表面は白くなると思っていましたが違ったようです。
するとコメントで
少し水入れてから蓋すると白くなりますよ!
と教えてもらいました。「なるほど」ですね。
そこでベーコンブロックも余っていたので、早速、再挑戦。今回はジャガイモを添えてみました。
ジャガイモは事前にレンジで 1分ほどあたためました。
サッと水を入れ、サッとフタをする
1分ほど焼いてベーコンを裏返しました。
ジャガイモを先に焼き始めてもよかったかもしれません。
ジャガイモの焼き面も変えながら、さらに 1分焼いて卵を割り入れました。
30秒後に水を加えてフタ。素早かったので水はほとんど飛び散りませんでした。
すごい勢いでパチパチ爆ぜている音がします。
フタを開けるとき熱い水滴に注意
フタを開けた結果がこちら。いい感じで目玉焼き表面が白くなりました。
ただし、何も考えずにフタを開けたので、熱い水滴が手にかかってアッチッチ!となりました。
そんなこと考えてみたら当たり前ですけど、なんせ初めてなもので…。
そっと開けて、スキレットの中に水滴は流すようにすればいいのかな?
なにはともあれ、具だくさん味噌汁も合わせて林亭の「ベーコンエッグポテト定食」が完成。スキレットからの音も香りも食欲をそそります。
ジャガイモを焼いたのもよかった
水を加えたせいか、前回よりも長時間、スキレットでジューという音が続いていました。このシズル感、たまりません。
ベーコンブロック、すっかり気に入りました。常備もアリですね。
ジャガイモもいい感じの焦げ目が付きました。中まで芯は残っていませんでしたが、レンジ加熱はもう少し長くてもよかったかもしれません。
ホクホクにするにはレンジではなく、茹でたほうがよかったかも。
いずれにせよ、スキレットの扱いに慣れてきて嬉しいです。ごちそうさまでした。
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