タッチディスプレイとモニターアームを導入して快適な仕事環境を作るための試行錯誤を続けています。
- Amazon.co.jp : グリーンハウス 21.5インチワイド タッチパネルLED液晶モニター GH-LCT22C-BK
- Amazon.co.jp : HP シングルモニターアーム BT861AA
トリプルディスプレイで使うの場面では満足
アームを使って 3台のディスプレイを三面鏡のような位置で並べています。
1週間経ちましたが、同時に 3画面使えるのは本当に効率がいいです。
しかも右端のディスプレイはアームを使ってタッチしやすい位置に移動して調整できるのも助かります。
しかし「楽天マガジン」を読むときには 21インチ画面でもまだ文字が小さくて読みにくいこともあり
- 最初に「全画面表示」に切り替える
- ぺージを切り替えるごとに画面を拡大
しており、どんどん読みたいときは結構、面倒に感じます。
せっかく画面を拡大しても、ページをめくると元のサイズに戻ってしまうのです。
アームでディスプレイを縦向きにしてみた
そこで自由度のあるアームなのでディスプレイを回転させて縦向きにしてみました。
横長な「フルHD(1920x1080px)」画面は縦向きにすると異様に縦長に感じます。
表示画面を 270度回転させるとこうなります。見開き表示はできず、片方のページだけになります。
上下に無駄な空白はありますが、それでも文字は画面をいちいち拡大しなくても読めるサイズになりました。
それに上下の空白のおかげで「全画面表示をする必要がない」のでブラウザーのタブを表示でき、画面の切り替えなどがすぐにできて便利です。
最初は違和感があるけど慣れると大丈夫
ブログの画面などもスクロールしないでも、かなりの部分が一度に表示できます。
最初はあまりにも縦長なので違和感がありましたが、だいぶ慣れてきました。
アームで簡単に切り替えられるので、作業内容や表示させるコンテンツによって縦横で切り替えたいと思います。
いずれにしてもタッチディスプレイとモニターアームの導入で作業環境の自由度は画期的にアップしました。
めでたしめでたし。
こちらの記事もいかがですか?