1人用の土鍋で「カレーライス」がおいしくできたことは紹介しました。
「カレー」と「肉じゃが」の材料を一緒に購入
前回の買い出しで土鍋とカレーの材料を買ったのですが、牛肉やじゃがいも、ニンジンは 1人分のカレーでは使い切れません。
そこで同時に共通の食材が使える「肉じゃが」の買い物もしたわけです。主婦(主夫)なら当然の発想なんでしょうね。
「生しいたけ」「長ねぎ」「エバラすき焼きのタレ」「しらたき」などが「肉じゃが」用の買い物です。
「カレー」と「肉じゃが」の材料と「土鍋」を買ってこの値段はどうでしょう?
材料を切るのは少し慣れてきたかも
今回も『男のええ加減料理』のレシピ通りに作りました。
妻よりうまい「肉じゃが」(p.32)
材料としては「しらたき」が目新しかったです。
「湯通し」なんてするんですね。そのまま使うのだとばかり思っていました。
レシピ通りにマグカップに熱湯を注ぎました。
残りは『食品の保存テク』を参考に水を張って冷蔵保存。
あとは材料を食べやすい大きさに切るだけです。包丁で野菜を切るのは徐々に慣れてきました。
肉ははさみで切りました。ニンジンと長ネギは買ってすぐに切って、冷凍保存したおいたものです。
じっくり煮込むのは楽しいかも
「すき焼きのタレ」を使うというのは、いかにも男の一人料理の感じがします。
「すき焼きのタレ」1/4カップに「水」3/4カップです。
そこに玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもを入れてふたをして強火で煮ます。
沸騰してきたらいい感じになっていました。
しらたき、牛肉、しいたけを加えて弱火で 10分、ふたをしてさらに煮込みます。
最後にネギを乗せて 1分、煮込んだらできあがり。
いやいや、上出来ではないでしょうか?
熱々の「すき焼き」とくれば卵?
「肉じゃが」ですが、材料は「すき焼き」にも似ているので卵を付けてみました。
とても豪華な晩ごはんとなりました。野菜もたっぷりで満足です。
じゃがいもはホクホク、お肉もバッチリです。熱々なので卵につけるとちょうどいいです。大正解でした。
さすがに土鍋、冷めにくいようでとてもいいです!
もちろん完食。後片づけも簡単で嬉しくなります。
「妻よりうまい肉じゃが」おすすめです。
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