1人用の土鍋で「カレー」「肉じゃが」「豚バラと白菜の重ね鍋」を料理したところまでは紹介しました。
残った白菜と大根の活用と鶏肉も試したい
「豚バラと白菜の重ね鍋」は材料が「豚ばら」「白菜」「大根」とシンプルなのにおいしかったので、ぜひ、また作りたいと思います。
一方で 1人分だと材料が余るので、次の料理として『男のええ加減料理』の中から「白菜」と「大根」を使う「豆乳鍋」を選んでみました。
最後に投入を投入する「豆乳鍋」(p.40)
すでに牛肉と豚肉は料理したので、鶏肉を使うのも楽しみです。
これを見越して前回は「鶏肉」「出し入りみそ」「えのき」も買ったわけです。
鶏肉は「若鳥かた鍋物・から揚げ用」を購入。「鍋物用」なので OK でしょう。
100g 120円 は結構、お買い得な気がします。
レシピでは「しめじ」ですが「えのき」にしてみました。「しいたけ」は「肉じゃが」で余ったものを使います。
適当に切ってみました。包丁やピーラーの使い方が徐々にうまくなっているのを実感できます。
最初に適当に加えた水が多すぎました
「豆乳鍋」のレシピでは
鍋に白菜の白い部分を敷き、白菜がつかるくらいまで水を加え、ふたをして強火で煮る。
とあったので適当に水を加えたのですが、結果として多すぎることになります。
ここは計量できる数字で載せて欲しかったかも。
沸騰したら残りの具材を投入。そこから中火にして 5分。
余っているからと白菜を大根を入れすぎた気もします。
おいしそうに煮えてきたので「だし入りみそ」を少しずつ加えていきました。
計量スプーンでスープを飲みましたが、味噌も加わっていい味です。
味噌を溶かしながら表面の具材を鍋の奥に行くように混ぜてから、いよいよ「豆乳(180ml)」を投入。
おいしそうですが、やはり最初の水が多すぎでしたね。
野菜もたっぷりで贅沢な鍋となりました
煮立ったら火を止め、2分くらい蒸らした結果がこちら。おいしそうです。
1人分としては多い気もしますが、野菜中心なので問題ないでしょう。
鶏肉もしっかり煮込まれていておいしかったです。
ニンジン、じゃがいも、大根もちゃんと柔らかくなっていました。
最初の水の量以外は上出来だと思います。でも「汁だく」も悪くないです。とても温まりましたし、何よりおいしかったです。ごちそうさまでした。
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