仕事部屋には暑さ対策でエアコンを導入しましたが、そろそろ寒さ対策を考えないといけない季節です。
エアコン暖房は最終手段?
もちろん、せっかく買ったエアコンを使えばいいいのですが、まだこの仕事部屋では 11月半ばの朝晩でもそこまで寒くありません。
エアコン暖房や愛用のガス温風ヒーターは最終手段という感じです。
きっとプラスチック障子の断熱効果や私の体温と複数台のパソコンやディスプレイからの発熱などで、締め切った仕事部屋は思った以上に暖かいのだと思います。
隣にある少し広い居間に出るとヒンヤリしているので、6畳間を仕事部屋にしたのは省エネのためにも正解でした。
足元暖房を考える
いまのところ朝晩、足元が冷える程度なので「足元暖房」を考えています。それに足元が暖かければエアコンの設定温度を下げることもできて節電にもなるし、頭もボーっとしなくてよいと思うのです。
いまぐらいなら靴下を履いておけばいいレベルですが、せっかく自宅にいるのであまり足は締め付けたくないです。
そこでまずはホットカーペットが安価で応用も効きそうなので、とりあえず買ってみるというのはありかもしれません。
この商品ならアマゾンで約2千円とすごくお手軽です。
ただし 40x40cm では足場としては狭い気もするので、45x90cm なら机の下を全面的にカバーできます。
こちらはアマゾンで約3,500円ですが、ゆったりできそうです。
デスクヒーターもあり?
ホットカーペットだと本当に足先だけなので、もっと足全体を暖める商品を探していると「デスクヒーター」というのも面白そうです。
値段がアマゾンでも 1万円を超えるのですが、机の下で足を囲むように設置できるので、ひざ掛けとかが必要なくなります。
手軽さなら、こちらのデスクヒーターも気になります。
アマゾンで約8千円。取り付け場所を自由にできたり、消費電力が 1時間約1円というのも魅力的です。
せっかくの熱を逃がさないという意味では、こんな商品もありました。
仕事机をコタツにする感じで面白いです。
まずはホットカーペット?
汎用性を考えると「ホットカーペット」と「電気毛布」の組み合わせが一番、効率的かもしれません。
こちらはアマゾンで約2千円。居間でも寝室でも使えそうです。
とにかく昨年まではほとんど家では居間にいて、何も考えずにガス温風ヒーターを使っていましたが、今年からは仕事机にいる時間が長いので工夫が必要です。
快適な環境を構築したいと思います。
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