先日の「オリジナルカレー」では様々なスパイスや材料を贅沢に使いました。おいしくて満足しましたが、たまにはいいけど、いつもは無理って感じです。
4人前のレシピは半分でも食べ過ぎ
「オリジナルカレー」のレシピは 4人前で、1人だからと 1/4 にすると少なすぎるため、結局、分量は半分(2人分)で作りました。
だったら 2回に分ければいいのに、おいしくて 1回で食べてしまいました。
その結局、ちょっと食べすぎでしたし、調味料も多めに感じました。もちろん、それもたまにならいいでしょう。
とはいえ、これから日常的に料理を続けていくなら「1人分のレシピ」もきちんと身に付けておきたいと思うわけです。
「1人用」のレシピ本もいろいろ
やはり「需要」もあるようで、いろんな「1人用」の本が出回っています。
そんな中、いつもの本屋でパラパラめくりながら買ったのがこの 2冊。
実際に使い込んでみないと、本当に役に立つかは分かりませんが、私が知りたかった情報は結構、載っています。
たとえば「簡単おいしい1人分ごはん」の目次は以下の通り。
1章 調理道具ひとつで作れる!バランス晩ごはん
2章 おいしく食べて無駄もなし!野菜使いきりおかず
3章 肉のストックとヘルシー食材の作りおきおかず
4章 5分で作る、超ラク昼ごはん
5章 体にやさしい食材を使って 作りおきおやつ
「野菜使いきりおかず」「作りおきおかず」のレシピは嬉しいです。
スーパーで野菜を「袋」で、お肉を「パック」で買うと、うまく使い切れないこともあり、本も参考に食材を無駄なく活用できればと思います。
早速、残りのピーマンとナスで一品
早速、ピーマンとナスが残っていたので「ひとりごはん」の「ピーマンとなすの甘みそ炒め(p.101)」を採用しました。
ピーマン 2個とナス 1本を消費できそうです。
でも、せっかくなので残っているしめじ、ししとうも加えました。
順番に炒めて
みそ、砂糖、しょうゆ、酒を加えてできあがり。
ちょいと冷凍食品も加えて晩ごはんの完成です。
味も濃すぎず、いい塩梅です。
同じ味付けで食材は応用が効きそうです。
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