「どまんなか」を手始めに、いろんなお米を試したいのですが、その前に 5kg で買った「ゆめぴりか」を食べ終えてからでないと次に進めません。
もちろん「ゆめぴりか」でも調べられることはあるので、いくつか炊飯器を使って実験をしてみました。
1回に 3合から 1~2合に減らしてみる
現在、20年近く前の古い 5.5合炊きの炊飯器「象印 NH-AE10」を使っています。
2年前に 15年ぶりに使いはじめたのですが、いまのところ問題なく炊けています。日本の家電製品、凄いです。
それから約2年、これまでは 3合炊いて、炊き立てを1杯食べ、残りは個別に冷凍保存するという使い方をしてきました。
もちろん、解凍しても「そこそこおいしい」です。
それでも、やはり「炊き立てのほうがおいしい」のも確かです。
となれば、これからいろんなお米を試していく上でも、もう少し少量(1~2合)で炊飯してもいいのでは?ということです。
それに料理を始めて調理に短くても 30分はかかるので、同時に炊飯すればそんなに面倒ではないと感じはじめています。
まずは 2合、そして次に 1合で炊いてみた
まずは「ゆめぴりか」を 2合(8/27)。事前の浸水は 1時間です。
問題なく炊けますね。ベチャっともしていません。
つやもあり、なおかつモチっとしていておいしいです。
そして今日(8/29)は 1合。1合は初めてですが、さすがにこれは炊飯器に対して、かなり少なく感じました。
それでも、ちゃんとおいしそうに炊けました。
これも問題なく、おいしいです。
高級炊飯器と比べてみたい欲求がマックスです。
3~3.5合炊きの炊飯器を買うべきか
結論としては 20年前の 5.5合炊き炊飯器で 1~2合でも、ある程度はおいしく炊けることが分かりました。
実際には最新の高級炊飯器と比べたことがないので分かりませんが、少なくとも私の味覚では、この炊飯器でも合格点です。
もう少し新しい炊飯器に買い替えるかどうかは悩んでみたいと思います。
ブラウン管型テレビといい、炊飯器といい、元気に働いてくれている電化製品を買い替えるのは忍びないです。
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