『腹が凹む!体脂肪が減る!40歳からのジム・トレーニング』を読み直してメガロスを再開

夏かぜが抜けてから 10日ほど経ったので、そろそろスポーツクラブを再開しようと思います。

夏かぜの教訓を生かしたい

再開してしばらくすると、どうせまた徐々に調子に乗ってくるのは目に見えているので、ちょっと考えてから行動しようと思います。

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そのために会社員時代に購入していた関連本を取り出して読み返しました。

とても腑に落ちることを書いています。

 

以前、この本を読んで一番、共感できたのが『第1章 ジム・トレを続ける技術』の中に出てくる

週 3回通うことを目標とする

結果的に週 2回行ければ OK

というところでした。いまでは持論のように語っています。

 

ところが今回、メガロスに入会した当初は「結果的に週 2回行ければ OK」のつもりだったのですが、徐々に週 3回に固執してしまった気がします。

少し疲れが残っていると感じても構わず通いました。

 

特にコナミスポーツのときは法人都度会員だったので行かなければ利用料も発生しなかったのですが、メガロスで月会費を払うようになってから

行かないともったいない!

という気持ちに憑りつかれはじめた感は否めません。

 

今回、もう一度、ここでマインドをリセットして

週 2回行けば十分に効果はあるし、週 1回でも現状維持はできる。体調を崩して何週も休むほうが、よほどもったいない!

という感覚を刷り込みたいと思います。

運動は息が切れないペースで

「40歳からのジム・トレーニング」というタイトルにもあるように、中高年を対象に書かれた本です。だからこそしっかりと

息が切れないペースで

日本人は我慢強いので、つらい運動ほど効くと思い込みがちですが、有酸素運動は「息が切れる」スピードで行わないようにしてください。

と書かれてあります。

 

私は有酸素運動では「息が切れないペース」を守っているのですが、筋トレ時のサーキットトレーニングで少し息が上がっています。

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実際、少しオーバー気味に負荷と回数を増やすと「やったぞ!」という満足感はありますが、そのあと足元がフラフラすることさえあり、明らかに追い込み過ぎですし、ケガにつながりかねません。

 

そこで心拍数にもっと気を付けたいと思います。

心拍数をトレーニングに活かす

心拍数を基準にすると、どのくらいの強度で運動しているかが客観的にわかるのです。

 

本の中で紹介されている「心拍計」も購入を検討中です。

メガロス施設内で使っていいか、事前に確認してからにします。

「休養」についても考え直したい

さらに『第2章 ジム・トレを続ける技術』では

三位一体の原則 運動x(栄養+休養)=運動効果最大化

運動も効果は、栄養と休養という二つの要素をきちんとクリアできて初めて最大限に発揮されます。

ということが紹介されています。

 

栄養には気を付けているつもりですが、休養についてはもう少し考え直したほうがいいかもしれません。

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特に「睡眠」の質については見直したいと思っています。

 

独立してからは夜 0時前にはベッドに入り、土日でも朝 6時半には起床するようにしています。

ところが、ベッドが合わないのか、体が痛くなったり、寝付けなかったり、夜に目が覚めてしまうことが少なくありません。

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ここはひとつ「マットレス」や「まくら」などから考え直していくつもりです。いままで適当だったという自覚があります。

トレーニングの再開にあたり

そんなこんなでスポーツクラブを再開するにあたり、特に以下のことに気を付けていきます。

  • 週 3回の予定が、結果、週 2回となっても OK とする
  • 息が切れないペースを守って、無理して追い込まない
  • 栄養と休養に気を配って、特に「睡眠の質」を高める

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とにかくバランスを気にしながら、無理せずに続けていきたいと思います。

 

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