Google Play ミュージック(GPM)への手持ち曲のアップロードがやっと完了しました。
「関連アーティスト」をたどるのは楽しい
寝ている間にアップロードできると思っていたら、朝起きたら途中で Chrome が止まっていたり、結局、3日ほどかかりました。
それでも、なんとか約 1万8千曲がアプリやブラウザー経由でいつでも聴けるようになりました。
アップロードが完了すると、当然、GPM で配信していないアーティストでもアルバムが表示されます。
各アーティストのページ下に表示される「関連アーティスト」をクリックすると、そのアーティストのページを次々とたどれるので楽しいです。
もちろん、自分が所有しているアルバムがあれば人気アーティストのページも寂しくありません。
いつのまにかドリカムが配信を開始
そんな中、自分の手持ちアルバムの確認をするため Dreams Come True のページを開きました。
すると、かなり多くのアルバム曲が配信されているようです。
抜けている曲もありますが、最新ベストも配信されています。
いまのところ Apple Music も LINE MUSIC も AWA でも、ドリカムの曲はせいぜい「愛しのライリー」しか配信されていないので驚きました。
せっかくならもっと告知すればいいのに、こそっと始めたのには何か理由があるのでしょうか?
追記(2015/9/23)手違いだったのかも
先ほど確認したところ、Dreams Come True のページで表示されているアルバムは「DIAMOND15」と「愛しのライリー」「何度でも」だけになっていました。
もしかしたら、配信してはいけないのに手違いでもあったのでしょうか?「証拠」となる画面キャプチャーをしていてよかったです。
なにも発表はないので、知らなかったことにしてあげましょう。
Apple Music こそやるべきだったのでは
Apple Music が他のサービスよりも邦楽に弱いのは試せば分かりますが、だからこそ 3ヶ月のお試し期間の間に他のサービスに先駆けて
- 日本のアーティストで誰もが知るビッグネームの配信開始!
といったインパクトが必要だと感じていました。
ところが、まんまと GPM に先を越された感があります。
もちろん、こんなことを書いているうちに Apple Music もドカン!とやってくれるかもしれません。
iPhone 6s 発売と同時にやれば効果があるはずです。
個人的には手持ちの曲を全部、移行し終えたので、どちらが優勢になっても大丈夫です。
まだまだ Apple Music も GPM もかなり使いづらいので、競い合って、もっと便利なサービスにして欲しいです。
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