2016年にやりたいこととして自宅での「断捨離」を選びました。
「断捨離」のメリットは実感済み
独立した 2014年に、まず最初に取り組んだのが「断捨離」です。これは大正解でした。
- 会社員から個人事業主になる気持ちの切り替えが完全にできた
- 捨てることでスペースと新しいことを始める気持ちが生まれた
- 仕事部屋ができて自宅に従来のオフィス以上の環境ができた
ほかにもリビングの床が見え、リラックスできる場所になったのはよかったです。
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この「断捨離」のおかげで快適な個人事業主生活をスタートできたのは間違いありません。
第二弾の「断捨離」をしたい理由
ではなぜ、第二弾の「断捨離」が必要なのかは以下の通りです。
- 独立後に「断捨離」して 2年目、不要なものが明確になった
- 念のため残したネクタイ、背広なども、ほとんどいらない
- 靴やカバン、コートなど、本当に使うものが絞られてきた
- 独立前にも着ていなかった普段着は、独立しても着ない
- 初回にはどうしてもできなかった本の断捨離を実施したい
- 独立後に購入した本が増え続け、いよいよ置き場がない
- 「もう読み直さない」本や雑誌がハッキリしてきた
- 吉祥寺、コーヒー、パソコンなどテーマ別に整理したい
- さらに新しいことをするために古いものは捨てる
- 「料理」を快適に行うためキッチンの断捨離をおこなう
- いい加減に「ブラウン管テレビ」を液晶に買い替える
- 収納の中に眠っているもの全部出して使うものは使う
たとえば新たに料理に取り組むつもりなのは紹介しました。
ところがキッチンや押入れには、古い調味料や料理道具がいろいろ隠れています。古くて捨てるべきものがほとんどです。
それでも計量スプーンなど使えるものもあるので、一度、全部、取り出して処理したいわけです。
何があって何がないのか分かって初めて、必要なものを追加で購入したり、買い替えたりできるはずですから。
「人生がときめく片づけの魔法」も参考に
とはいえ、やみくもに始めても時間がかかるので、誰もが知っている有名な本を参考に 1月中に一気に片づけたいと目論んでいます。
暖かくなってからとか、料理を始めてひと段落ついてとか、先延ばしにすると結局、やらずに終わってしまいますから。
まあ、彼女の書くように「ときめくモノ」だけを残すことができるのかは分かりません。それでも、あれこれ悩んでいたら前に進まないのも事実です。
まずは選別するジャンルのものを家中から一つ残らず集め、その中から手に触って判断する、という手順は納得できました。
料理の前に、まずはキッチンの断捨離をササッとやってしまいましょう!
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