家電のダンボール箱などをそのまま残していて、かなりの数になっていたので「断捨離」することに決めました。
家中の空きダンボール箱をすべて集める
今回も『人生がときめく片づけの魔法』に書かれているように「選別するジャンルのもの」を家中から一つ残らず集めることからスタートです。
押入れの中や棚の上、引き戸の中などから、とにかく空きダンボールをすべて引っ張り出してきました。
結構、スゴイ量です。「iBOX」とか懐かしい箱も出てきました。
故障して処分したパソコンの箱まであった
仕事柄、パソコンを買うときは、毎回、できるだけ違うメーカーの製品を選ぶことにしているので、こんなダンボール箱も出てきました。
記念に撮影しましたが、NEC LaVie は故障したので処分しており、本体がないのにダンボール箱だけがあるわけです。
dynabook と BIBLO はまだ動いていますが引退寸前で、もちろんメインのマシンではないので箱はもういらないでしょう。
ほかにも昨年、確定申告のために仕方なく購入したプリンターの大きなダンボールも「無償保証期間」が過ぎたこともあり、捨てることに決定です。
さすがに初期不良の可能性を考えると、買ってすぐ大きなダンボール箱を処分するのは賢いとは思えません。
それでも、少なくとも購入時のメーカー保証期間が過ぎてしまえばもういいでしょう。故障しても無償では直らないし、そのときはそのときです。
ダンボール箱をつぶして処分するコツ
ダンボール箱を集め始めたのは資源ごみの日の朝で、収集時間までに出すにはダンボール箱が多すぎて「つぶして束ねる時間」がありませんでした。
そこで、必ず処分するために私がやったのは
リビングのテレビの前にダンボール箱を積み上げる
ことでした。これだとさすがに放置する気にはなれないでしょう。
案の定、その日の昼食を食べたあと、気分的にリラックスできないので、一気に箱をつぶしました。
あれだけ場所を取っていたのに、つぶすとこれだけというのは達成感があります。
ダンボール箱は断捨離の効果が分かりやすい
あとは中に入っていた緩衝材も含め、来週の資源ごみの日に出すだけです。
これで収納スペースが一気に増えました。断捨離で何から手を付けていいか分からない人はダンボール箱は効果が分かりやすいのでオススメです。
さて、次は何を断捨離しましょう?結構、テーマを決めて家中を一気にやるのは効果的だと実感中です。
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