1人用土鍋で「カレー」「肉じゃが」「豚バラと白菜の重ね鍋」「豆乳鍋」「豚にらもやし」「さば大根」「シチュー」「おでん」に挑戦しました。
でもまだ『男のええ加減料理』で試したいメニューが残っています。
土鍋で「炊き込みご飯」はおいしそう
そう。1人用土鍋で作る「炊き込みご飯」っておいしそうなのです。
孫が喜ぶ「省エネおでん」(p.76)
孫はいないのですが、「おでん」のコンニャクが残っているし、「チャーハン」だけというのも芸がないので、今回は「炊き込みご飯」です。
とりあえず、材料はこんな感じ。「ごぼう」と「しめじ」は初挑戦です。
レシピの写真よりは分量多めです。
適当に切ったのがこちら。ごぼうはピーラーで「ささがき」にしました。
「水加減」がポイントなのは分かります
お米は 1合。事前に水に浸けて 1時間。
土鍋に入れ、水(160ml)、酒、めんつゆ少々を加えます。
前回、同じ土鍋で「炊飯」したときに 180ml でいい感じだったので、今回も合計 180ml にしました。
あとは結果によって微調節ですね。
加え終わった水位はこんな感じ。
具だくさんだけど男っぽくっていいよね?
ということで具を全部、乗っけて強火炊きです。
見るからに具だくさんですが、まあ、なんとかなるでしょう。
ゆっくりかき混ぜながらグツグツ煮立つのを待ちます。
あとはフタをして弱火で 15分炊き込みます。
炊き上げてすぐは少し水分が多い感じ
15分で火を止め、数分蒸らした結果がこちら。
おいしそうに炊けましたが、少し水分が多めです。
一度、全体を混ぜ、もう数分、蒸らした結果がこちら。いい感じです。
分量は一回で食べるには多いです。1杯半いただいて、残りは冷蔵して保存することにしました。
シニアの夫婦ふたりなら、これをシェアすれば、ご飯は十分かもしれません。
とにかく「炊き込みご飯」作りは楽しく、何よりも炊き立てはおいしかったです。キノコいっぱいも楽しいし、鶏肉もピッタリ。ごちそうさまでした。
こちらの記事もいかがですか?