睡眠の質を上げるために朝の「ラジオ体操」を始めましたが、先ほど終えて今朝でちょうど 3ヶ月、欠かさずに続いたことになります。
そこで、これからのことも考えて少し振り返ってみます。
ラジオ体操を続けて感じた最大のメリット
私がラジオ体操を 3ヶ月続けて感じた最大のメリットは
習慣化しやすく「ちゃんと運動した!」という実感が残る
ということです。
要するに、自己流の体操だと毎回、順番や回数が違ったり、途中が抜けてしまったり、「寒いから」と時間を短めにしたりしがちです。
でも、ラジオ体操なら短いとはいえ、しっかりと同じ時間、同じ流れで、同じ回数の運動ができるので、ささやかながら達成感があります。
しかも続けていると体が覚えてきて、柔軟性も高まってくるため、ひとつひとつの運動をよりダイナミックにできるようになってきました。
手足の振りや身体の曲げ伸ばしも、大きくきちんと行うと、結構な運動量です。
毎朝、ラジオ体操第一、ラジオ体操第二をセットで行っていますが、ひと通り体を動かせた!という満足感が確かにあります。
そして、そのあと自己流のストレッチやスクワットなども行うのですが、その準備運動としてもラジオ体操は最適といえます。
体調や睡眠への効果もきっとあるはず
そもそも毎朝、ラジオ体操するきっかけとなったのは
朝、明るい光を浴びることで体内時計がリセットされる
という情報があり、それならベランダで朝日を浴びながらストレッチでもしてみようと思ったからです。
でもストレッチだけでは「ちゃんと運動した!」という実感が足りないので、ラジオ体操も追加したわけです。
では、ラジオ体操を続けた結果として体調が改善したり、睡眠の質は上がったりしたかといえば、正直、よく分かりません。
現在、体調はいいですし、睡眠も夜10時に寝て朝5時に起きるリズムもできあがっています。でも「ラジオ体操」は、その一要因に過ぎません。
もちろん、きっと「ラジオ体操」の体調や睡眠への効果もあるはずですが、それだけを切り出すことはできません。
週 2回以上のジム通いやこまめなウォーキングもして、食事の時間や寝る前の過ごし方、寝具にも気を使っているので、トータルに効果が出ているのでしょう。
とにかく「気持ちがいい」ので続ける
なんだかんだ書きましたが、とにかく気持ちがいいので続いています。
CM ではないですが、朝起きて少し「だるおも」と感じる日はあります。そんな朝もラジオ体操を終えたあとにはほぼスッキリしています。
まんべんなく身体を動かすこと、野外の空気で深呼吸すること、朝日を浴びて外の景色を見ながら過ごすことが気持ちがいいのは当たり前です。
徐々に日の出も早くなってきたのが毎朝、実感としてわかるのも嬉しいです。
こんな風に季節を感じながら、これからもとにかく「気持ちがいい」ので朝の「ラジオ体操」を続けていければ、と思っています。
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