かさばるものをジャンルで絞り込んで処分すると、結構、一気に片付いてスッキリすることを実感しています。
使えそうだけど使わない空の菓子缶
そんな中、今回は空の菓子缶や海苔缶などを処分してみました。
何かの保存に使えそうな気もするのですが、結局、空のままで場所ばかり取ってしまう典型です。
デザインがかわいらしいので、ちょっと捨てがたいのは確かですが、意外と使わないものです。
それに無理に使ったとしても、缶でよくあるのは
- フタを開けないと何が入っているか分からない
- 缶の中にしまったモノは、さらに使わなくなる
- 缶のサイズがバラバラで、収納効率もイマイチ
といったところです。
もし、整理に箱が必要なら、中身が透けて見えるプラスチック系でサイズが整ったものが 100円ショップにいくらでもあります。
なので、今回は見つけた空き缶はすべて捨てることにしました。
古い缶詰も中身を捨ててお別れ
そんな空き缶を家中で集めていたら、古い缶詰が出てきました。
なんといっても恐ろしいのが、その賞味期限です。一番古いものは 1992年です。
20年以上前のカニ缶って、めまいがします。
空き缶として捨てるなら中身は出す必要があり、おそるおそる開けてみました。
缶切りで缶を開けたのも、本当に久しぶりです。
こちらが 20年以上前の熟成(?)した「たらばがに」です。
思ったよりきれいでビックリ!もちろん食べませんけど。
ほかの缶詰も開けてみましたが、保存能力の高さに感心します。
当然ですが、すべて生ごみとして捨てました。
これからは小まめに捨てるとしよう
先日、鍋で使った「サバ缶」の空き缶も含め、古い紅茶缶や調味料の缶も全部、きれいに洗ったのがこちら。
先ほど、菓子缶などと一緒にすべて捨ててきました。
これでキッチンや戸棚、冷蔵庫の上などがかなりスッキリしました。
今後は空き缶や古い缶詰はため込まず、その都度、小まめに捨てていきます。
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