蓄熱性のあるスキレットで作ると目玉焼きもぜんぜん違う!という話を耳にするので試すことにしました。
スキレットの目玉焼きにはベーコンが似合う
さすがに目玉焼きだけは寂しいので「ベーコンブロック」を購入。ハムでもよかったのですが、スキレットにはベーコンのほうが似合いそうじゃないですか。
初めて買いましたが、近所のお店で 321円(税込)。
これを厚めに切ってスキレットで焼いてみよう!というわけです。
熱したスキレットに乗せるだけで、いきなり強烈な香りにノックアウト。
サラダ油を最初に投入しなくてもいけました。
焼き方はステーキと同じ感じかな
レシピなどは見ずに、とりあえずステーキのときと同じ焼き方でやってみました。
まずは強火で 1分焼いて、ひっくり返すとこんな感じ。
ここに卵を割り入れて30秒ほどで、もう、見た目は完璧です。
せっかくなので色合いと栄養を考えて、ブロッコリーを乗せてみました。
そして、もう一枚のニトスキでフタをして 1分ほど蒸し焼き。
できあがりがこちら。
思ったほど目玉焼きの上は白くなりませんでした。
ベーコンの塩気と油が目玉焼きとベストマッチ
もやしと小松菜の「具だくさんスープ」も作りました。
そして、これが林亭の「ベーコンエッグ定食」です。
そうだ!と思いついて「あらびきコショウ」をかけてみました。
ベーコンの香りを引き締めて、いっそうの食欲をそそります。
ベーコンはほどよく焼けて脂がジューシー。焦げた香りと少しカリッとした食感もまさにベーコン。
ブロッコリーもほどよく温まっていましたが、最初にベーコンを焼いた段階で投入したほうがよかったです。
そして、なんといっても目玉焼きとベーコンの相性たるやたまりません!黄身を絡めたベーコンのおいしさは間違いないです。
目玉焼きの裏も焼けすぎることなく、スキレットにこびりつくこともなく、最後まで冷めずにベーコンと一緒にいただけました。
これは手軽なのにゴージャス。林亭の定番に決定です。ごちそうさまでした。
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