「カルボナーラ」で使ったパスタが残っているので、新たに「ペペロンチーノ」にも挑戦してみました。
ニンニクと赤唐辛子を追加購入
「ペペロンチーノ」といえばニンニクと赤唐辛子が欠かせないイメージですが、Wikipedia によると正式には「アーリー・オリオ・ペペロンチーノ」という名前なのだそうです。
アーリオはニンニクを、オリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。
これら 3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。
なるほど。基本認識は間違っていなかったようです。
そこで「カルボーラ」のときに「オリーブオイル」は買ったので、今回は「ニンニク」と「赤唐辛子」を買ってきました。
これをオリーブオイルで炒めて、パスタに絡ませればいいということでOK?
具材はキャベツとソーセージ
「ペペロンチーノ」も『男子の自慢ごはん』にしっかりとレシピが載っていたので参考にしました。
「女子が男子に作ってほしいメニュー」の第11位とのことで「キャベツたっぷり」のレシピ(p.33)が紹介されています。
確かにニンニクと赤唐辛子だけでは寂しいので、レシピ通りにソーセージとキャベツも買ってきました。
なんだか簡単そうです。
まずはスパゲティをゆで始め、その間に細かく適当に切ったニンニクと鷹の爪をオリーブオイルでじっくり弱火で炒めます。
こんな感じでいいのかな?ニンニクが香ってきました。
そこにソーセージを加えてさらに炒め、
さらにキャベツも炒め合わせて
塩とコショウを適当にふって…
そこへ 6分で湯切りしたパスタを加え、
いい感じで炒め合わせてできあがり。ホンマかいな。
そこそこ美味しいのでビックリ!
急いで作ったスープと一緒に林亭「キャベツ ペペロンチーノ定食」の完成。
思ったよりもニンニクが効いていて、塩は少なめにしましたがソーセージのおかげか十分に味も付いてました。
鷹の爪も、それなりにピリッとしており、まさに「ペペロンチーノ」。レシピ通りとはいえ、そこそこ美味しくてビックリ!
パスタの味は自分の中で比べる基準がないので判断に困りますが、それなりにモチっとしているし、ソースも絡んで十分いけます。
いや、これはサッと作れるので昼ごはんに最適かも。ごちそうさまでした。
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