先日、「スパゲッティ カルボナーラ」の調理に挑戦しましたが、それなりにおいしくて満足する出来栄えでした。
それでも「ネットリ感」不足が心残り
それでも「カルボナーラ」といえば、あのネットリ感が特長で、それが「生クリーム」を使わなかったためか、サラッとしたソースになりました。
つまり「カルボナーラ」というよりは「クリームパスタ」あるいは「スープスパゲッティ」という感じだったのです。
だから次回はぜひ「生クリーム」を使ってネットリ感を!と思ったわけです。
「ディチェコ」のパスタにも興味あり
それに適当に「プロッシモ」というブランドのパスタを買ったあとで検索すると「ディチェコ」ブランドのパスタが評判いいことも知りました。
すると、いつものスーパーが「ディチェコ」を売っているではありませんか!
思わず買いましたが 500g で 278円と、思ったほどは高くはないようです。
パッケージの裏書によると
ディ・チェコのパスタは小麦本来の豊かな香りと味わい、そして心地よい歯ごたえを持ったアルデンテの食感を楽しむことができます。
ホームページ http://www.dececco.jp
ということで「アルデンテの食感」が楽しみです。
生クリームはこれでいいのかな?
こうなると「生クリーム」も買おうとしたのですが、あまり選択肢がなくてとりあえず「料理がクリーミー」を買いました(200ml 225円)。
賞味期限が長すぎるのが不気味ですが、とりあえずこれでいきます。
ちょうどパッケージの裏にカルボナーラのレシピが紹介されていました。
これによると1人前のカルボナーラでは 50ml なので、残った 150ml を何に使うかはまた考えないといけません。
ベーコン+ほうれん草+しめじ
前回、ほうれん草入りがおいしかったので今回も採用。また「料理がクリーミー」のレシピに「しめじ」があったので追加しました。
キッチンの調味料類もかなり充実してきたので楽しいです。
肝心のソースは
- 生クリーム 50ml
- 卵 1個
- 粉チーズ 大さじ2
で作ってみました。
まずはニンニクをオリーブオイルで低温から炒め、具材を炒めるとことまでは、もう手慣れた感じです。
ディ・チェコの実力はいかに
ディ・チェコのパッケージには、ゆで時間 9分 とあったので 7分にして、ざるに上げてから鍋に加えました。
一本つまんだら、まだ少し硬い感じもしました。
少し炒めたらソースを投入。
サッとひと混ぜして皿に盛ります。
食材だけの問題じゃなさそう
具だくさん味噌汁も付けて林亭「カルボナーラ定食 パート2」の完成。
さて、肝心の「ネットリ感」ですが、前回よりはありましたが、どうもソースがダマになってしまい残念でした。
とはいえ、トータルの味はよかったので、あとはソースの加え方次第かも。
前回、参考にしたクックパッドのレシピ「濃厚!とろっとろ カルボナーラ(^^♪ by ☆s4☆」では
火を止めてから溶き卵をかけ、ザックリかき混ぜる
に従ったのですが、今回は『男子の自慢ごはん』の手順「卵液を一気に加え、サッとひと混ぜしたら火を止め」ました。
やはり「火を止めてから溶き卵をかけ」という手順のほうが正解っぽい気はします。
それと「ディ・チェコ」のスパゲッティは。やはり少し硬めで、もう少し長く茹でたほうがよさそうです。7分半?結構、難しいですね。
材料は残っているので、今週末にもう一度、作ってもいいかなと思っています。なにはともあれ、ごちそうさまでした。
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