これまで「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」「ナポリタン」に挑戦して、それなりにおいしくできました。
そこで今回は、ひき肉を買ってきて「スパゲッティ ミートソース」に挑戦しようというわけです。
男子に作ってほしいメニューの第 6位
料理本『男子の自慢ごはん』によると「スパゲッティ ミートソース」は「女子が男子に作ってほしいメニュー」の人気ランキングで 6位だそうです。
どんな集計をしたのか不明ですが、とにかく人気なのは分かります。
レシピ(p.24)を見ると「合いびき肉」と以前も使った「トマト缶」があれば、あとは手元にあるので挑戦することにしました。
タイムセールで 138g で 290円。お買い得です。
これで 1位の「チャーハン」、3位の「カルボナーラ」、4位の「ギョーザ」、5位の「野菜炒め」に続いて上位をクリアできます。
2位の「カレー」も作ったのですが、やはり『男子の自慢ごはん』なら市販の「ルー」は使わないでしょ、ということで宿題にしています。
炒める作業はすっかり慣れたかも
材料はこんな感じ。スパゲッティーは 2回目のカルボナーラで使った「ディチェコ」です。
「ローリエ」も買ってきました(1袋 178円)。
オリーブオイルでニンニクを香りが出るまで炒めて… という手順にはすっかり慣れました。
そして玉ねぎを「しんなり」するまで炒める、というのもルーチンですね。
今回はここに「合いびき肉」を加えて
ローリエ、ナツメグを加え、塩とコショウで味付けします。
いい感じで炒め合わせます。
トマト缶って結構、便利かも
前回はホールトマト缶でしたが、今回は「カットトマト缶」にしてみました。
よく混ぜていると、だんだん煮立ってきました。
そこでパスタを投入。
パスタにソースを馴染ませたらできあがり。
計算違いで塩が少しだけ多かった
例によって具だくさんのお味噌汁と一緒に林亭「スパゲティ ミートソース定食」です。
粉チースをパセリをふりかけて完璧です。
レシピで「塩 小さじ 2/3」となっていたので、その通りにしたけど、考えてみれば「2人前」のレシピなので、少し塩が多かったかもしれません。
それでも全体的には、いかにも「ミートソース」になっていて、トマトの酸味と肉のうまみが溶け込んでいます。
「ディチェコ」のスパゲッティも短めの 7分で茹でたので、適度に腰のあるアルデンテっぽい感触でした。
なにはともあれ、またパスタのレパートリーが増えました。ごちそうさまでした。
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