ひとサイズ大きい 19cm の「ニトスキ」を購入したところまでは紹介しました。
大きめのステーキを焼いてみよう!
そこで早速、15cm のとき(95g)よりも大きい肉でステーキを焼いてみようというわけです。
そんな中、スーパーで 170g 599円 というオーストラリア産「アンガス黒牛サーロインステーキ用」を見つけたので買ってきました。
思った通り 15cm では全然小さいし、19cm でギリギリでした。
まずは冷蔵庫に入れずに室温に戻し、今回も裏表に「牛脂」を塗りました。
できあがりが楽しみです。
にんにくスライスと付け合わせ準備
まずはにんにくをスライスしてこんがり焼いてみました。
さらにもやしを軽く炒め
蒸したジャガイモとニンジンで付け合わせはいけるでしょう。
いよいよ 19cm ニトスキでお肉を焼きます
お肉に塩コショウを振ったお肉を牛脂を溶かしたニトスキに投入。
19cm でもちょっと狭そうですが、だいじょぶでしょう。
1分焼いて、ひっくり返したらこんな感じ。
にんにくスライスを乗せ、
もやし、ジャガイモ、ニンジンも載せてフタをして、3分ほぼ蒸し焼きです。
ボリューム抜群!焼き加減は修行が必要かも
こちらが完成した林亭「ステーキ定食 170g」。ボリュームは満点。
炊き立てごはんと具だくさん味噌汁にビールも付けました。
ジャガイモ、ニンジンは半分でよかったかもしれません。でも、蒸したじゃがいも半分だけ残してもしかたがないし…。
ニトスキの上では肉は切りにくいです。そして焼き具合は、やはり今回も少し焼きすぎかも。もう少しミディアムっぽくしたいです。
付け合わせもホクホク。19cm ニトスキなので溢れずに済みました。
焼き方は試行錯誤が必要ですが、にんにくスライスを乗せたのは味のアクセントになりました。まずまずおいしかったです。ごちそうさまでした。
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