Surface Pro 3 でタッチ操作によるブラウジングをしていると、入力ボックスをタップしたとき、タッチキーボードがポップアップ表示されます。
ちゃんとタイプカバーを付けて、キーボードから入力したいときでもお構いなしにポップアップします。
そのためタッチキーボードのポップアップ表示を無効/有効で切り替える方法を探していたところ、なんと「TouchKeySwitch」というツールが無料公開されているではありませんか!
いちいちうざい!タッチキーボードのポップアップを切り替える(ツール提供) | Windows8 Room
「利用は自己責任で」ということですが、ありがたく使わせていただきました。
インストールすると以下のショートカットキーが生成されます。
TouchKey Onetime
実行すると有効/無効の状態にかかわらずタッチキーボードを表示し、タッチキーボードを閉じると自動的に無効の状態になる
TouchKey OnOff
実行する度にタッチキーボードの有効/無効が切り替わる
まさに今回、私が希望していた通りの機能であり、このうち TouchKey OnOff をタスクバーにピン留めして、いつでも切り替えられるようにしました。
タップひとつで切り替えられるので便利です。
実際、無効にしたあと、入力ボックスをタップしても、タッチキーボードは表示されなくなりました。
サイト「Windows8 Room」の中で TouchKeySwitch を公開くださった ねふぁ さん、本当にありがとうございました!