「鮭の切り身」をフライパンで「焼き鮭」に挑戦したことは紹介しました。
「キッチンペーパー」と「クッキングシート」との取り違いはあったものの、思ったよりも上手に焼けました。
「鮭の切り身」を今度は蒸し焼き
実は「鮭の切り身」は 2切パックで、もう一切れ残っていました。
でも続けて「焼き鮭」では芸がないので、別の料理に挑戦したわけです。
そんな中、手持ちのレシピ本「簡単おいしい1人分ごはん」では、まさに鮭を使った料理が表紙になっており「これだ!」となりました。
タイトルは「鮭と野菜のカレー蒸し焼き(p.12)」。
手持ちの食材と調味料でなんとかなりそうです
野菜を敷いて、その上に鮭を載せるだけ
まずはニンジンを底に敷けるようにピーラーで切り出しました。
ニンジンの上にはキャベツがなかったので小松菜を敷き、さらにしめじも。
その上に鮭を乗せ、カレー粉をまぶします。
しょうゆと酒を合わせた調味料を加えて…
あとはフタをして焼くだけです。
寂しい気がしたのでもやしも付けてみた
見た目が寂しい気もしたので「もやし」も付けて、最後の蒸し焼きをしました。
林亭「鮭と野菜のカレー蒸し焼き定食」の完成です。
裏面まで、しっかりできています。
身がほろっと取れ、カレー粉も身に馴染んで、おいしくいいただけました。
野菜もいい具合に蒸されており、量が多くてもいただけそうです。
敷いた野菜が「クッキングシート」の役を果たしてくれたようです。これなら料理っぽいし、なおかつ簡単です。
ごちそうさまでした。
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