デュアルディスプレイの良さや使い方は何度も紹介してきました。
- ノマドワークよりも環境を整えた自宅の仕事部屋のほうが断然いい
- デュアルディスプレイの二画面間でウインドウを移動させるショートカットキー
- デュアルディスプレイのメリットとデメリット、快適なディスプレイの配置について
ここにきてトリプルディスプレイにした理由
正直、ディアルディスプレイ環境には満足していて、モニターアームの導入で完成した!と感じていました。
特に大きな 24インチのディスプレイを 2つ並べるとかなりの横幅となり、それ以上になると逆に「一覧性」が悪くなるだろうと判断していました。
にもかかわらず今回、もうひとつディスプレイを追加しようと思ったのは
タッチパネル内蔵の液晶ディスプレイが欲しかったから
というのが最大の理由です。
キッカケは「楽天マガジン」がパソコンで読めるようになったことです。
早速「楽天マガジン」を試し、スマホやタブレットと較べて大きな画面のパソコンで効率よく読めることを確認しました。
ところが画面操作はマウスだけだと不便で、タッチ操作もしたくなったのです。
購入したタッチディスプレイとアーム
そこで今回、アマゾンで購入したタッチパネル内蔵の液晶ディスプレイ(タッチディスプレイ)はこちら。
デルの 24型も検討しましたが、アームの導入を考えると(スタンド込みですが) 7.42 Kg は重いと判断しました。
一方のグリーンハウスのディスプレイは 3.6 Kg 。そして購入したアームはこちらで荷重範囲は 3.1~9.1kg。
なによりも前回、購入した安いアームより自由度が高そうです。
利用するコンテンツによって使い分ける
アームの導入で、3台のディスプレイを三面鏡のような位置で並べることができました。
そしてタッチ操作がしたいときは少し手前に持ってくればいいのです。
タッチ操作で「楽天マガジン」も快適に読めます。
映り込みが強いので、そこは少し工夫がいるかも。
タッチしないときは三面鏡スタイルで「一覧性」の問題もクリア!
これでパソコン作業の効率アップは間違いなし!ではないでしょうか。
しばらく使ってから、また報告します。
こちらの記事もいかがですか?