洗えるカバー付き電気マット CWM-603PM-C で足元暖房

仕事机の足元暖房に何を採用するか悩みましたが「電気マット(ホットカーペット)」にしました。

サイズは 60cm x 60cm にしました

検討時には 40cm x 40cm、45cm x 90cm などを考えていました。

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でも記事を書いているうちに、机の下で使うには 40cm x 40cm では小さすぎるし、45cm x 90cm では横に長すぎると感じてきました。

特にバランスボールを椅子にしているので、足の場所がこまめに動くため、サイズは 60cm x 60cm にしました。

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60cm x 60cm もいくつかあったのですが、

  • カバー付きで、そのカバーを丸洗いできる
  • 強弱2段スイッチで、弱なら電気代が約0.5円/h

ということで電気ミニマット「CWM-603PM-C」を選んでみました。アマゾンで約4千円です。

足で踏むわけですから、カバーは洗濯したいですよね。やっぱり。

洗えるカバーの取り付け

さっそく届いた箱は電気マットが 60cm x 60cm なのでそれなりに大きいのですが、ある意味、当然ですがとても軽かったです。

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さっそく取り出しましたが、思ったより安っぽくないです。

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本体をどうカバーするのか分からなかったのですが、四方のゴムバンドでとめる感じです。

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取り付けるとこんな感じ。

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スイッチが隠れる?

デザイン的にはカッコいいですが、スイッチ部分がカバーに隠れるので、電源の状態が分かりません。

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軽くめくれば分かりますし、足で持ち上げることもできますが、やはりちょっと面倒くさいかもしれません。

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そこで通常は「弱」でオンにした状態で手元スイッチを付けてみました。

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手元で「切」「入」の状態を確認できるので、しばらくこれでやってみます。

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使い心地は合格点

机の下に設置してみましたが、バランスボール椅子の足場として期待通りのゆったりサイズでした。

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カバーがふわっとしていて素足で触れても気持ちいいです。これだけでも暖かく年内は電源をいれなくてもいいかもしれません。

 

ただ、足を踏ん張ると奥にマットが滑ってしまいます。壁に当たるようにすれば止まりますが、先の部分が使えなくなるので少しもったいないです。

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そこで使わなくなった大きめのクッションを奥に詰めて、それによってマットもいい感じで止まるようになりました。

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クッションとの間に足を挟むことでさらにポカポカというか、このまま冬を越えられそうな暖かさです。

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少し足がほてったら、こうやってクッションの上に足を置けばいいわけです。

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古いクッションで中の綿が型崩れしており、捨てようか悩んでいたものなので、ちょうどいいリサイクルです。

これで快適に冬が越せる?

いまのところ「プラスチック障子紙」の断熱効果もあって、マットに電源を入れるほど部屋の中は寒くないので実力は分かりません。

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日中、日が当たると明るいし、部屋も十分に温まるので嬉しいです。

 

とはいえ、朝晩は足元が冷え始めていたのですが、このマットを敷いているだけで、いまのところは十分に温まります。

さあ「冬の寒さ、来るなら来い!」といった感じです。

 

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