「自撮りスティック(セルフィー棒)」を購入したことは紹介しました。
旅先で使うにはいいけれど
実際、先日の広島旅行でもこの「自撮りスティック」はそこそこ活躍しました。
少し恥ずかしいのは確かですが、観光地なら「旅の恥はなんとやら」で開き直って使えます。
あとは顔の表情の硬さがとれたら大丈夫でしょう。
とはいえ、旅行にでも行かない限り、日常的にあまり使わないのも事実です。いつもの街で自撮りスティックを使っていたら「どんだけ自分が好きなんだ!」という感じですから。
自撮りスティックを三脚に
そこで日頃は「自撮りスティック」を手持ちの「ミニ三脚」に取り付けて、コンパクトな三脚として利用しています。
昨日の「iガラコ」の撮影にも利用しました。
自分の手も映した写真が撮りたいときはカメラを手ぶらで操作したいですからね。
組み立ては簡単。「自撮りスティック」のおしりのネジ穴とミニ三脚のネジを合わせるだけです。
場所を取らずにいつでも使える
三脚を置くスペースが少ない場所でも、これなら大丈夫です。
ただし、ミニ三脚は少しガッチリしたものでないと不安定かもしれませんね。私の持っているものは 20年以上も前のものなので売っておらず、新しい商品ならこんな感じでしょうか。
組み立てたまま部屋の片隅に置いておけば、必要なとき、すぐに使えます。
旅行の時などは外して持っていけばいいわけです。
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