「ミズノウエルネスショップ吉祥寺」で足型測定してウォーキングシューズを購入したところまでは紹介しました。
ところが購入直後に風邪をひいてしまい、トレーニングやウォーキングはしばらくお預け状態でした。
「LD40III SW」のフィット感は抜群
それが今週になってやっと体調が戻ったので、先日、購入したミズノのウォーキングシューズ「LD40III SW」を履いてウォーキングを徐々に再開しています。
日常生活でも履くので、すぐ着脱したい時にファスナーは本当に助かります。
お店で足型測定をして、その結果を受けてフィッティングして購入したので、当然、シューズのフィット感はバッチリです。
「SW(スーパーワード EEEE相当)」ということで幅広、甲高の私でも「窮屈感」がありません。
歩き始めてしばらくはシューズの甲に当たる部分が少し固く感じていましたが、革製ということもあってか、歩いているうちにこなれて気にならなくなりました。
滑らかな体重移動ができる「ミズノウェーブ」
ウォーキングのとき固い路面にカカトから着地しても、まったく響かず、かといって柔らかすぎず、しっかりと前に踏み出すことができます。
足全体のホールド感はさすがで、足の動きにシューズが合わせてくれてます。まあ、しっかりした値段なので期待通りです。
踏み出した足先に体重を移動させて蹴り出すまでが非常に滑らかで、シューズ全体がしなやかに曲がります。
「これがミズノウェーブか!」と松岡修造さん風に言ってみたくなります。
- ミズノ│ウォーキング│ミズノウエーブって?
しかし、松岡さんは神出鬼没ですね。
インソール(中敷き)も効果あり
いままでは甲の部分がホールドされていなかったため、シューズの中で足が滑ったり浮いたりしていました。
そこが「LD40III SW」では靴ひもを結んでピッタリにホールドできるように調整できたので、ずいぶん楽にウォーキングできるようになりました。
まあ、ウォーキングやランニングシューズは、どれも靴ひもでしっかり結ぶタイプですけどね。
さらに足型測定で浮指といわれた指先が、トレッキング用のインソールによってシューズの先に触れるようになり、いままでよりしっかり歩ける感覚があります。
気になるのは親指の巻き爪だけ
その一方で、私は両足とも親指が巻き爪なので、親指にしっかり体重が乗ると少し巻き爪部分が傷んでしまいます。
もしかすると、それをかばう歩き方をしてきたために浮指になっていたのかもしれません。今後、本格的にウォーキングを楽しむには巻き爪のことは考える必要がありそうです。
そんなこんなで、もうしばらく「LD40III SW」でウォーキングしながら試行錯誤していきたいと思います。
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