コナミスポーツからメガロスに乗り換えたこともあり、長年使っていたトレーニングシューズも買い替えることにしました。
買い替えるにはベストのタイミング
コナミの貸しロッカーに置きっぱなしだったシューズは、もう何年、履いていたのか分かりません。
屋内履きなので汚れはそれほどでもないですが、ソールがめくれるようになり、早く買い替えたほうがいいと思いつつズルズルと使っていました。
横の動きのあるスタジオレッスンで、この状態は危険です。貸しロッカーから取り出す今回のタイミングで買い替えを決めました。
ミズノ「トラッドロード7」に決定
さすがにシューズの履き心地はネット通販では分からないので、試し履きをしにシューズショップに行ってきました。
すると、いきなり目に飛び込んできたのがミズノの「トラッドロード7」でした。
値段も4千円と手ごろだし、私は幅広の足なので「幅広3E相当のワイド設計」というのもピッタリです。
早速、試し履きしてみると、いい感じでフィットして、しかもそこそこ軽いのも気に入りました。
一応、アマゾンの値段も確認しましたが、お店で買うのも大差ありませんでした。
だったらお店で買ったほうがいいです。
そこそこ広いお店をひと通り見て回りましたが、結局はこの「トラッドロード7」が一番しっくりきました。
それでも、なぜかミズノの公式サイトで「トラッドロード7」を検索しても見つかりません。
サイトでは「マキシマイザー17」が値段も機能も近い感じです。
それでもお店にはなくて試し履きできないので較べようがありません。
アマゾンの商品紹介では「トラッドロード」は「ショップ限定商品」のようです。アマゾン限定ではなく、他のショップでも売っているということです。
当社限定商品! 『mizuno(ミズノ) TRAD ROAD 7(トラッドロード7) 』はソールを分割して屈曲性をアップすることで、より足の動きにしっかりフィット。
衝撃吸収性に優れたクッションを搭載しています。幅広3E相当のワイド設計で、履き心地ゆったり。足の形を考慮したラストの採用で、より気持ちよくフィットとします。
足裏には擦り減りにくいアウトソールで、長持ちを実感できる「X10」を搭載し、従来の靴底に比べ、耐摩耗性を約80%UPさせました。カカト部にはリフレクター(反射材)を搭載しているので、夜間に車などのライトに反射して光り、安全性もサポート!
ジョギングからカジュアルまで幅広く使える、コストパフォーマンスに優れたモデルです。片足約268gの軽量設計(26.5cm時)。
お店では「トラッドロード6」も売っており、その新シリーズが「7」ということなので、きっと大丈夫でしょう。
実際の軽さを計ってみました
自宅に戻ってこれまでのシューズと重さを比べてみました。米国で買った料理用のはかりなので精度は怪しいですが、比較くらいはできるでしょう。
以前のシューズが 540g で新しいものが 480g と、確かに軽くなっています。
しっかり紐を縛って調整すると、きつくもなく、緩くもなくいい感じです。
気に入ったので、もう一足買いました
そこで実際にメガロスで 2時間ほど、ランニングマシンやスタジオレッスンで使ってみましたが、まずは合格点です。
吉祥寺に毎回、持っていくのは面倒なので、メガロス吉祥寺で貸しロッカーを借りてシューズも預けてしまいました。
そこでもう一足、色違いの「トラッドロード7」を買ってきて、メガロス武蔵小金井には毎回、持っていくことにしました。
同じ色でもよかったのですが、せっかくなので色違いにしました。
しばらく使ってから、また報告したいと思います。
こちらの記事もいかがですか?