「ポケモンGO」も、さすがに登場して1ヶ月経過して当初の盛り上がりはなくなりましたが、個人的にはウォーキングのお供として楽しく遊んでいます。
地道に進化するポケモンの「アメ」を収集中
いつのまにかポケモンを「捕まえた数」も 89 になり、最近では未知のポケモンと出会う機会も少なくなりました。
そこでいまは「コインキング」を「ギャラドス」にしたように、進化するポケモンの「アメ」を地道に集めています。
そんなわけで、今もやはり iPhone 6s のバッテリーが 1日持たない状況が続いています。
古いモバイルバッテリー(2500mAh)は厳しい
「ポケモンGO」で遊び始めてすぐ、iPhone 6s のバッテリー充電のため、もう何年も前に買って出番の少ない三洋のエネループを現役復帰させました。
これはこれで軽くて(75g)小さくて重宝してきました。
それでも容量は 2500mAh しかなく、2010年頃に購入して長年使ってきたので、いまでは iPhone 6s を1回充電するのも厳しい感じです。
そこで「ポケモンGO」はもちろん、今後のためにも容量 10000mAh 以上のモバイルバッテリーを買うことにしたわけです。
Anker PowerCore 10000 を選んだ理由
まずは素直に「モバイルバッテリー」で Amazon 検索。
すると Anker(アンカー)の製品が上位を占めており、中でも容量 10000mAh で値段 2,599円(2016/8/28 現在)で評判もよさそうな「Anker PowerCore 10000」が目立ちました。
サイズ 約92×60×22mmで重さ 約180g は十分に小型軽量です。
同じく容量 10000mAh 値段 1,499円(2016/8/28 現在)の「Poweradd Pilot 2GS」も魅力的でしたが、約140x74x14mm で重さ 258g は薄さはいいけど少し重い感じ。
それに注文が多きて到着が遅れることがあるのか、最近のレビュー評価がよくありません。
そんなこんなで、10000mAh の容量であり、サイズと値段と評判のバランスのよい「Anker PowerCore 10000」に決めました。
比較して「ヨドバシ.com」でホワイトを購入
いつものように「Anker PowerCore 10000」を「ヨドバシ.com」で比較。
値段は 2,890円でしたがポイントも付くのでアマゾンとほぼ同じでした。
しかもアマゾンでは 4,200円と割高だった「ホワイト」も 2,890円で在庫があったので即決。
ただし、現在(2016/8/28)は「お取り寄せ」のようです。
結果、8月21日に注文して、指定した 25日午前中に到着。
中身は本体と USBケーブル、巾着と簡単なユーザーガイド。
それなりの重さですが持ちやすくていい感じ
手にした印象は、やはり従来の 2500mAh よりも重く感じますが、角が丸くて掴みやすいです。
それでも容量が4倍になることを考えれば大きくないです。
重さも 3倍にはなっていないので十分に軽いでしょう。
iPhone 6s と一緒に充電しながら持っても問題なさそうです。
ただし、手の小さい女性には大きく感じるかもしれませんね。
初期の充電は結構かかるけど非常に長持ち
とりあえず USB ケーブルで充電を開始。4つのランプの1つが最初から点灯していました。
ユーザーガイドによるとランプ1つが 25% の充電を意味します。
充電中は点滅し、充電終了後は消え、ボタンを押すと再点灯。
充電開始後、4つ点灯するまでに 4時間以上かかりましたが、まあ一晩、充電すればいいという感覚です。
早速、出かけるときに持っていきましたが、帰る途中で iPhone 6s のバッテリー残量が 10% ほどでバー表示は赤くなったので「ポケモンGO」をしながら、かつ充電して歩きました。
するとすぐに赤いバーが青くなり、その後、約40分歩きましたが 4つのランプはそのまま、「ポケモンGO」をしながらなのにバッテリー残量は 90% まで回復。
これからしばらくモバイルバッテリーに充電せず、何回くらい iPhone 6s に充電できるか確認予定なので、また何かあれば追加で報告したいと思います。
とにかく「ポケモンGO」で遊びながらのフル充電で 25% も減っていないとすれば、まずは十分でしょう。
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