仕事机でパソコンにつないで BGM を流すためのコスパのいいスピーカー「BSSP28UBK(バッファロー)」を購入しました。
BGM 用スピーカーの追加購入を検討
パソコンの iTunes を使って BGM を流すとき、スピーカーに不満がありました。
実はデュアルディスプレイの上にあるバッファローの「BSPK-DC01W/WH」を使えば個人的には十分に満足できる音が出せます。
ところが、日常的に使っていると
- 音量が段階的な設定しかなく微調整ができない
- テレビ音声の出力にも使うので切り替えが面倒
- 音量、モード切替ボタンをよく押し間違える
※ いちいちリモコンでの操作は面倒
という不満がありました。
そこで以前、購入していた携帯用スピーカーも試してみたのですが、日常使いにはあまりにも低音が鳴らず、聴いていて寂しいです。
そしてスピーカー側で音量調整できないのでイライラします。
購入商品の絞り込みは意外と簡単
そもそも BGM 用なので立派なスピーカーはいりません。条件は以下の通り。
- 本体に音量調整つまみあり
- 多少は低音も期待できる
- ディスプレイ下に収まるサイズ
- 値段は 2,000円程度
まずはアマゾンで「スピーカー」で検索すると候補がすぐに見つかりました。
最後まで悩んだのが「ベストセラー 1位」で 1,523円(2015/8/28現在)のコンパクトなロジクール。
レビューで評判もいいし(4.4)、この値段なら文句なしでしょう。
それでも最終的にはバッファローを選びました。決め手はデザインです。こちらのほうが、なんとなく好みなんだから仕方ありません。
あとは前面中央で目立つ「バスレフダクト」の穴が、いかにも低音を出してくれそうな雰囲気を醸し出しているではありませんか!
それにしても 1,254円(2015/8/28現在)は激安です。
サイズ、デザインはバッチリ合格点
早速、注文すると翌日に到着しました。自称「迫力の重低音」のようです。
箱から取り出したのこちら。光沢も不自然でなく、スッキリとしたデザインで好きです。
モニターアームで浮かせたデュアルディスプレイの下のスペースにしっくりなじむサイズとカラーです。
BGM用スピーカーとして大満足
さて、操作性と音の評価は以下の通り。
- 音量つまみは期待通り使いやすい!
- 高音も低音も BGM には十分納得。
- 音量は MAX 30%でも十分大きい。
- 雑音はいまのところ気にならない。
仕事の邪魔にならない音量に微調整できる「音量つまみ」は本当に便利です。急いで音を抑えたいときがあるので、すぐ手が届くのは助かります。
キーボードやマウスを操作する同レベルで扱えます。
そして「音」ですが、鳴らし始めてすぐは少し「高音がこもる」感じがしていましたが、数時間、鳴らしていると高音もクリアに再生できるようになり、数日経過したいまは、すっかりいい感じです。
あと、この音量レベルでは「迫力の重低音」かどうかは分かりませんが、従来の携帯スピーカーと比べると文句なしに低音を感じられます。
結論として、このスピーカーにいまのところ大満足です。これで好きな BGM を流しながら快適に執筆活動ができそうです。
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