Windows 8/8.1 では「Windowsロゴ」キーを押すと、いつでも「スタート画面」に切り替わりますが、再度、押しても必ずしも「デスクトップ画面」にはなりません。直前に使っていたアプリ画面に戻ることもあります。
そこでショートカットキーを使えば
「Windowsロゴ」キー + 「D」
で確実に「デスクトップ画面」に切り替わります。
でも、もっとシンプルに「スタート画面」を「デスクトップ画面」にワンキー操作で切り替えることが可能です。
それは
「スタート画面」のタイルで左上に「デスクトップ」のタイルを配置しておけば「Enter」キーだけで「デスクトップ画面」に切り替えられる
という方法です。
「デスクトップ」のタイルを左上にドラッグ&ドロップします。
もちろん「デスクトップ画面」を開くよりも、もっとよく使うアプリがあれば、それをタイルの左上に配置すれば「Enter」キーで起動できます。
でも、私個人としては「デスクトップ画面」への切り替えがワンキーでできたほうが便利なので「デスクトップ」のタイルを左上に設置しています。
実際、タッチ操作でデスクトップに切り替えるときも、タイルの左上に「デスクトップ」があるのは便利だと感じています。