7月3日に「横浜アリーナ」で行われた小田和正さんのコンサート「Kazumasa Oda Tour 2018 ENCORE!!」を楽しんだことはお話しました。
Amazonプライムデーでリーズナブルに
その感動を追体験したくなって、以前から気になっていた小田さんのコンサートを収録した Blu-ray が欲しくなりました。
するとちょうど「Amazonプライムデー(7/17)」で限定価格かつポイントも多めにつくとのことで即決!
7月20日に無事到着して、そこから繰り返し再生して楽しんでいます。
私が最初に買った Blu-ray ディスクということになります。
やっぱり東京ドームって広いのですね
先日の「横浜アリーナ」でも設営されていましたが、この 2011年の「東京ドーム」の「花道」は相当に長いです。そりゃ球場サイズですからね。
序盤ですでに「花道」の上を駆け巡り、「キラキラ」では自転車に乗ったままで歌うなど、いまから 7年前ですが小田さん、実に若々しいです。
検索すると 2008年の東京ドーム公演のリハーサル中に自転車で転倒したリベンジの意味もあったのですね。
これまた小田さんらしいです。
また、この様子は WOWOW でも放映されたのですね。
Blu-ray には放送されていない曲も収録されていて価値があります。
「ご当地紀行」は各地のダイジェスト
例のライブ情報サービス「LiveFans」にセットリストが紹介されていました。
半分は現在のツアーと同じで、残りは違うオリジナルで、合計約30曲。レパートリー、名曲の多さもさすがです。
さらに「ご当地紀行」が各地のダイジェストとなっていて、ツアー全体も感じることができる構成。
2011年の 16年前、つまり 1995年に「四日市」で始めたのですね。確かに面白くて「病みつき」になるのも分かります。
小田さんの歌唱の凄さを再認識できる
実際にコンサートに行くのも素晴らしい経験ですが、こうやって映像になってものをじっくり鑑賞するのも楽しいです。
特に小田さんが歌っている様子の映像は歌唱の参考にもなります。
それにしても小田さんだけで東京ドームを一杯にしてのコンサート、とにかく凄いの一言です。
西城秀樹さんといい、小田和正さんといい、素晴らしい歌い手に多感な時期に出会えて、好きになって、本当によかったです。
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